おはようございます！
更新待っていました！

1枚目、キタコレ！
F5.6でこの前後ボケですか！いやしかし、解像感もとより描写クオリティが素晴らしく！
私なら絞り開けちゃいそうですが、この描写力を考えるといい選択だったのだと思います！
緑の色味も素晴らしいですよね、とても難しいレタッチだったのではないでしょうか？
奥の緑には一枚空気の層を挟んでいるかのような色で、手前の緑には肉眼で届く色といいますか。
現場の空気感を上手く閉じ込めているように感じます！
渓谷フォト優秀作品賞を進呈します！

2枚目、α6300+85mmですね！長距離砲！
お借りして痛感しましたが、このレンズのボケはヤバいですよね！
Artライン全般に言えることでしょうが、このボケを得られるのはArtラインだけ！って感じます！
グリーン？シアン？に振った色味が湿度感を出していていい感じです！

3枚目、もはや写真じゃないみたいな合成感！高精細なCG！？と思わすくらいに出来上がった画ですね！
右下部のハイライトの葉のディティールはなんすか！
肉眼を遥かに超越していて違和感すら感じます、笑。写りすぎ！
2470Art、恐ろしいレンズですね！
渓谷フォト作品賞を進呈します！

4枚目、カエル氏！
カエル氏の背景がゴージャスすぎます！笑
無数の玉ボケと極上のボケ味！
カエル氏が写りすぎていて、ちょっとグロテスクに感じちゃいます、笑。
カエルって実物見たことないので、もし私がこのシーンに遭遇していたらビビッて撮れません！
カエルスナップ準優秀作品賞を進呈します！

1枚目が文句なしに好みでした！MVP賞を進呈します！

私はSEL50F14ZやSigma 85mm F1.4 DG DNなど立て続けに高性能レンズを使う機会が訪れたことで、
開放F値中毒になっています、笑。
ほぼ開放で撮るようになって、その性能にニヤニヤしています、笑。
ミラーレス始めたばかりの頃に戻った感じで結構楽しいです！
ですがズミクロンはF2.8辺りの描写がいいですね！
開放の柔らかさとはうって変わってわりとしっかり写りますし、
ボケ味が最高ですね、やはり。
以前持っていたCONTAX Planar 45mm F2も好みな写りでしたが、
ズミクロンはそれのさらに上をいくような、ボケが上品でして。
半世紀前のレンズとは思えない描写ですよね！
α7R IVボディより高いレンズなんですね、笑。
取り扱いに恐怖を覚えます、笑。

開放軍司令官taccさんこんにちは。（笑）
コメントありがとうございます。
こちらもあいかわらず2470Artを微妙な絞りで酷使しております（笑）

1枚目
ありがとうございます。
たしかに開放でもよかったですよね・・・ｗ
ただ、どこに合焦させるか迷うのがめんどくさかった（←末期症状ｗ
のでF5.6でした。でも意外とボケますよねｗ（笑）
なので正解は結局F4だったのかもしれませんｗ

この絵は色見をほとんどさわってないのです。
夏季、日の出前の山中の空気（特にハイライト部全体）って、
ほんとに鈍く青くひかってるんです。うっすらガスがでているせいなのかも？
暗い部分にもうっすらですが青くシャドーが入ります（笑）
そういう意味では天然レタッチほどありがたい物はないかもですが
早起き苦手なヘカには苦痛です・・・ｗ

2枚目
聞いてください・・・
これ滝つぼそばの絵なのですけども、滝つぼに光が差し込むタイミングをまちかねて
しかたなく撮ったような一枚（笑）
そして、この滝つぼには正午前後にならんと光は差し込まないのですよね・・・ｗ
当然待つことなく撤収しました（笑）

3枚目
渓谷フォト作品賞ありがとうございます。
前述のように滝つぼに光はありませんでしたが（笑）、
すこし上って稜線をあるくとこんな光景のパレードでした。

4枚目
カエルスナップ準優秀作品賞ありがとうございます。
滝つぼの光をとらえることができず失意の帰路に現れたカエル氏。
登山道ど真ん中で、弁慶よろしくまったく譲ってくれない、
動かない彼をヘカがよけて通る始末。
「しゃーないから撮らしたるわ」
と彼から慈悲を受けたような気がしたので何枚かいただきました。（笑）


最新型に近いズミクロンはα7R4ボディよりエグイようですが。
交換留学生で手元にいかせたズミクロンF2君はもっと安価だったような？
1424Artとほぼ同じくらいだったかと。GM大三元よりはずっと安いｗ
なので気楽にガシガシつかってくださいｗ