里山にて

By Nomadでオートキャンプ - 4月 22, 2020

SIGMA 85mm F1.4 DG HSM




α7R3
Sigma35mm F1.4 DG HSM,  

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6 コメント

  1. こんばんは!里山シリーズ第2弾ですね!

    1枚目、大胆な前ボケと広がる背景とダイナミックな1枚ですね!彩りが緑→ピンク→青と鮮やかでとても映えますね。さすがに結果を残しますね、85mm!

    2枚目、寄れますね~!こちらは35mmでしょうか?葉についた水滴がまた憎いです。

    3枚目、サイド光がいい演出していますね。陽も傾いているでしょうか?

    4枚目、木々のシルエットが美しいです!空と雲の陰影を引き立てるにはこれくらいシルエット化させるのがいいのですね!参考になります!個人的な好みから4枚目に作品賞を贈呈します!

    35mmと85mmの2本で大体いけちゃいますね。とても効率がよくてうらやましいです!

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    1. taccさん、コメントありがとうございます。

      ご指摘のように、文句言わなければ35/85でなんとかなります。はい。
      あと、前回からですが、RAW→JPEG化に際して、割と真面目にいろいろ加工編集しております。
      JPEGそのままでも観れたりしますが、ひと化粧するとさらに化けたりするので。
      ははーん、各有名サイトのサンプル画像はこうやってお化粧を・・・なんて思えます。苦笑
      というわけで撮って出しではないことを前提にご覧いただければと。

      1枚目
      なんだかまあ、それっぽい感じですよね。笑
      決してスーパーショットではないですが、このロケーションで精一杯の構図です。

      2枚目
      水芭蕉だそうです。雨上がりでしたので水滴もいただきました。笑

      3枚目
      もっと陰影でてくれてもよかったのですが、
      天候にめぐまれずお日様はすぐ雲の彼方でした。苦笑

      4枚目
      作品賞ありがとうございます。
      構図の選択肢がなく苦しまぎれの一枚でしたが素敵な空模様をいただけました。
      加工するとわかりますが、RAWファイルに色情報がたっぷりのこっていたりするので
      このJPEGは肉眼より美しくなっていると思います。苦笑

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  2. おはようございます。再コメ失礼します。

    RAW現像にはすごい可能性がある、と私も最近まじめに現像しようと心掛けているのですが、いかんせん現像ソフト自体を使いこなせていません。ちなみにヘカさんはなんの現像ソフトをお使いでしょうか?私はSONYの付属のImaging Edge Desktopを使っているのですが、機能が少なく思っています。やはりAdobe Lightroom(?)とか用意した方がよいのでしょうか??

    作品作りに於いてRAW現像・加工は必要な工程だと思っています。私も使いこなしたいと思っていますが、自動生成JPEGより美しくする術を取得していないので私はJPEG撮って出しが多くなっています、苦笑。テクニックを身に付けなくては!と思っています。

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    1. taccさん、おはようございます。

      以下釈迦に説法になるかもですが、ヘカが感じていることを申し上げたいと思います。

      さて、Sony純正の現像ソフト(ヘカもマルチなんとかの合成のときだけ使ってます)ですと、
      いわゆる「あとひとひねり」ができないように思います。具体的には色味調整が弱い。
      もちろんホワイトバランス調整で色味を変えれますが、細筆がほしい時にペンキのローラー刷毛で塗るようなイメージ。でかすぎ。苦笑
      ・・・色味をうまく替えると解像度がました(ぼやかすのはもっと簡単)ような演出ができたりするので不思議です。(←我ながら素人の典型)

      ヘカは月額投資を惜しんでLuminar3なるものを使ってしまいました。その後すぐに4がでてまして買う時期を早まったと後悔しております。苦笑
      このluminar3,素人向けプリセットが豊富にあって、気に入ってました。それっぽい絵を短時間で大量生産できるので。
      ・・・と思っていたのですが、最近は、プリセットだと使うものが決まってきて、かつ手作業ほどの変化がない場合がままありまして、
      あまりつかわなくなってます。結局、これっていう映像をきめてちまちま手でレタッチする。苦笑

      さっさと上達したいならライトルーム一択だと思います。Webに溢れてるレタッチ講座の量が圧倒的です。
      こうしたい場合、この機能を使えば良いっていう情報は大変たすかります。ただ事例探しが大変かもしれませんが。
      LuminarだとWebに事例はないと思っていただいて問題有りません。

      その他、ソフトウェアを使う場合の最も大きな注意点としては、パソコンのスペックでしょうか・・・。
      Luminarもライトルーム(使ったこと有りませんがたぶんおなじ)双方とも画層を扱うのでゲロ重です。
      なにはともあれメモリは最低16GB必須だと思います。CPUはCorei5以上でしょうね・・。Celeronとかには動画編集ほどでないにせよ鬼門だとw
      いわゆる家庭用ノートPCだと相当ハイエンド機でないとサクサクは動かないと思われます。


      ハードの問題を超えれたあと、レタッチ用ソフトウェア選びよりも重要なことは、
      編集の方向性をぱっと思いつくか否か。言い換えれば自分の理想がぱっと思いつくか。
      つまるところ写真に慣れているか。だと痛感してます。

      とある写真をみて、構図を決めて(トリミングのために)、明るくしたい暗くしたい、あたたくしたい寒くしたい、はっきりさせたいぼやかしたい。
      Luminarですらいろんなことが出来る(機能を把握できた後ですが・・・)ので、前述の要求仕様?が
      しっかりしないと永遠にソフトウェアで迷子になります。いつまでたっても終わらない。
      ・・・いまだに仕様をまとめられないためにツール迷子になるヘカがいうので間違い有りません。苦笑
      まあその迷子の過程が、レタッチ技術の基礎体力強化(機能の理解)になるのは間違い有りませんが、まあ時間かかります。
      (これでPCが弱めだと二重苦になります。苦笑)

      次に大事だと思うものは色彩感覚でしょうか。
      色相環(https://iro-color.com/colorchart/munsell-color-system.html)が体に馴染んでいないと、
      いつまでたっても補色を合理的に決定できませんから、毎度自分の感覚にたよる(試してみる・・)ことになり
      これまたバカみたいに時間がかかります。
      ・・・現役バリバリの色彩音痴のヘカがいうので間違い有りません。苦笑
      これまた学ぶか天性がないとなかなか身につきません・・・w
      (加えてコンピュター上での色表現ロジックも学ばないとレタッチの核心には迫れそうにありませんが・・・)

      で、前述2つが身についていれば、逆に言えば道具(ソフトウェア)は、ある程度の性能があればなんでもいいように思います。
      そのソフトウェアの機能を理解さえすれば、普通にレタッチできると思います。(生産性云々だとアドビ製品一択)

      taccさんにおかれましては、できるだけ遠回りしつつ、レタッチ沼においでいただければと・・・w
      このレタッチ沼、最初にパソコン沼の脇も通りますから、なかなかなものですよ・・・。
      おいでーおいでー・・・苦笑

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  3. 再々コメです!

    詳しく解説ありがとうございます!ソフトウェア云々じゃない気がしました、なるほどですね。

    PCは普段使っているノートPC以外にもたっくさんありまして、笑。最先端の3Dネットゲームがサクサク動くくらいのマシンはいくつかありますので大丈夫かと思います(ネットゲームのために自作しました、笑)。実はPC沼は結構前にハマっておりまして、自宅にはパーツの山と組み上げたPCが一時期は10数台あったりしました。電気代がとんでもないことになりましてクレームが入ったため、PC達は最近は電源すら投入しなくなりました、苦笑。3Dネットゲームも休止中です、笑。

    ソフトウェアの使い方は置いておいて、そもそもの色彩感覚や仕上がりのイメージなどにおける美的感覚が皆無なので、解説を聞くと私には到底無理だと感じました、笑。学生時代、美術や芸術はもっとも苦手な分野でしたので>< カメラに必要な知識のごく豆粒くらいの範囲で色相環などは勉強しましたが、本来の美的センスが皆無なので学んでも無駄な知識になっている状態です。また自身のデザインレベルは小学生以下だと思っているので、ソフトウェアを入れる環境やソフトウェアを選んだところで無理だとわかりました!

    フィルム時代もカメラや写真に興味はあっても現像や印刷には一切興味を持たなかったのと同じで、説明を聞くとデジタル時代になっても撮る、扱う以外はこりゃやらないな~と思いました、笑。参考になりました!ありがとうございます!

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  4. さすがtaccさん、強いPCお持ちだったのですね!

    それなら話は早いです。
    「RawTherapee」というフリーRAW現像ソフトがあります。
    間違いなくSony純正より高機能です。
    Webにも情報がわりといっぱいあります。
    http://odn-photo.hatenadiary.jp/entry/2017/11/22/003753

    まずはこれでお試しいただくと良いと思います。
    (てかヘカのLuminarより、手作業なら高機能なようなキがいたします。)
    ツール探しの当初、候補にあげたのですが、
    まさか自分が手作業修正するとは思えず、
    簡易フィルターが充実したLuminarにした経緯があります・・・。

    特にHSL(色ごとに彩度や輝度を調整)もできますから、これで大分絵が変わります。
    ツール迷子に絶望せず使い続けられば、基礎を固めて中級程度までは行けるはずです。苦笑
    で、これで面白いと思えるなら大人しくライトルームにいきましょう。もっと親切機能一杯みたい。笑
    ゲテモノとしては、「Darktable」なるより高機能フリー現像ソフトもありますが、
    絶賛バージョンアップ中なので、1年くらい寝かしたほうがよいかもです。
    現時点でコントラスト系はバリバリみたいですが色調整がまだなんですって。

    我々「本来の美的センスが皆無」なカメラ屋であっても、
    「ひたすら元絵の解像度と鮮明度を強化する方向」での調整は普通に可能です。
    残念ながら美術作品にはならんかもですが、自分の撮影技術や機材能力を
    偽る?ことは可能です。白黒とか彩度落とし加工とかならもっと簡単。笑

    初期投資ゼロですからぜひともお試しを!

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