taccさん、コメントありがとうございます。

今回SEL20F28の遺作となります。苦笑
彼はレンズ黒魔術により、Sigma30mm召喚の媒介となりましたので。苦笑
カメラはα7R3です。

1枚目
面白いんですが主役が遠すぎません？スマホ画面じゃみえませんぜ・・ｗ
広角のいいとこであり難しい所かなと思いました。笑

2枚目
この構図は広角ならではですよね。
水の質感もきっちり描いてくれていると思います。

3枚目
作品賞有難うございます！
この手洗い龍さん、まもなく改修されるようで、入り口正面が布で覆われていました。（2枚めが新しい手洗い所ｗ）
一方で背後は何も覆いはありません。
というわけで、背面からカメラをむけて、覆い布越しにみえる木立のシルエットと龍の背中をいただいた次第です。

4枚目、
カリッと暖かく写ってくれてます。確かにSEL20F28も出来る子でした。


このSEL20F28、そもそもいまはなきEOSM3の20mmF2.0レンズの代わりを担ってもらうべく購入しました。
パンケーキタイプで小型でカリッと写ってくれて、あるいみ言うこと有りませんでした。
ちなみに強豪はSigma19mmでしたがサイズでこちらの勝利となりました。苦笑

その後、35mmF1.4を手に入れてから、恐ろしいことにレンズに対する価値観が変わってしまい、
めっきり出番がへっておりまして、今回黒魔術の犠牲になってもらった経緯があります。
ようはレンズが大きく重くても、面白い絵が取れるなら持ち歩く覚悟ができてしまったのです。
逆にいくら小型軽量でもヘカは撮る気になれなかったともいえます。
もっというなれば、広角を使いこなす構図や撮影技術がヘカに根付いていないといえます。苦笑

言い訳するなら、都会ばかりで撮影場所のほとんどが町並みなど「狭くて人が多い」というロケーション問題もあります。
テーブルフォトとかならそれはそれでありですが、地下など自然光のない店内だと撮影しても映えない。
そもそも食べ物写真が大好きなわけでもなく。苦笑

いつの日か、欲しくなる日が来るかもしれませんので、その時にこんな絵だったと思い出せるよう
記事にしておきます。

taccさん、こんばんは。
SEL20F28、当時は歪みがわかりませんでしたが今見ると若干歪みが見えますね。苦笑
全部RAWから補正忘れてJPEG化してますので、そのせいだと思います。
そのままJPEGだとボディ側補正のせいか、わかりませんでした。苦笑

ワイコンは使ったことないのでごめんなさい。
画質は低下しませんかね？

個人的には両者ともに画質はほぼ互角なのではと思います。
SEL20F28の場合は、お金で携帯性を買うようなものだと思っています。
サイズに制限がなければコスパを考えてSigma19mmを推したいところです。
使用頻度が低いならなおさら。笑

てか、手元によく映る広角ズーム達やSEL24F18（ちょっと狭いか）がいるから、
もはや19-20mmは不要なのでは？
なんて常人の発想など、レンズ沼の探求者には野暮なコメントでしたね。
失礼しました。苦笑