SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN|Art 丸の内と24-70mm F2.8 DG DN|Art①作例 By Nomadでオートキャンプ - 1月 17, 2021 SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN|Art,α7R3,作例 4 Comments Share: ← Next Story Previous Story → You Might Also Like ある山麓の昼と夜と11ある山麓の昼と夜と9500年の森と1000年の滝5完高地の夏11ある山麓の昼と夜と13完ある山麓の昼と夜と12ある山麓の昼と夜と11ある山麓の昼と夜と9500年の森と1000年の滝5完高地の夏11ある山麓の昼と夜と13完ある山麓の昼と夜と12 4 コメント tacc2021年1月18日 7:40おはようございます!こちらも新シリーズですか!1枚目、完璧!Mr.パーフェクト。よく見ればヘカさんのロゴ?が入っていますね。転載されないようにの対処でしょうか?ちなみになんと読むのですか?ヘカロン?ヘカコン?ヘカさんの作品のクオリティーですと転載防止の対処は必須かと。端正な構図と店内の暖かみ溢れる色味、中央の定員さんに自然に視線が誘導され、そこに描かれるストーリーが勝手に脳内に再生されてきます。あたかも動画のサムネイルの再生待ち状態のように。拡大すると自然に再生が始まる閲覧者の各々のストーリー。まさに4次元スチルです。文句無しにスナップ最優秀作品賞&ストーリーテラー賞を進呈します!2枚目、まず最初に彩度を抜いた(?)色味に目が引きます。それから中央近辺の被写界深度外の女性に視線がいき、最後に手前のピントピーク部に目がいくという変わった印象です。でも不思議と変な違和感は感じず、あたかも撮影者の狙い通りに視線を導かれているかのような感じを受けました。ただ主題が何か分かりづらい気もしますが。私の視線順番の通りだと主題が「中央の女性が探すものは?」などと解釈されちゃいます。放射状に右奥のハイライトへと収束点の流れがあるため、だと思います。なので、中央の収束点上の女性がピントピークで、テーブルやイスなどは前ボケにすると、スナップ優秀作品賞になったと思います!個人的な解釈だったので主題の意図が違っていたらすいません、笑。3枚目、こちらもまた素晴らしいストーリー性のある一枚。私は右下手前の男性が主被写体に感じました。彼が主人公。そこを中心に背景で働くスタッフの方々と他の利用客がエキストラ。主人公の男性の仕事帰りか休憩中かのひと時がドラマチックに描かれているように感じます。色味的に夕方以降、これからまた社に戻り残業か、はたまた自宅に帰るのかはわかりませんが。一つだけ注文をつけるとすれば、この勝手に私が解釈したテーマだとすると、主人公の男性がホンのちょっとだけ画角の内側だとより視線がいきます。やや端すぎる?黄金分割点辺りに配置されていると200点満点でした。ただそうすると上部の店名のロゴの一部がはみ出てしまうので悩みどころです。勝手な解釈すいません、笑。いずれにしろスナップ優秀作品賞進呈します!こういう物語性のあるスナップは大好物です!夜の方が映えるかもしれませんが、昼夜問わず好きなテーマです。スナップに人物が絡むと色々と膨らむと思うんです。でもArtラインレンズなら無機物にも時間経過を感じさせる写りをさせることができますけどね、笑。ヘカさんの作品から良く理解しています、笑。85mmはスナップにも最適ですね!私は使用頻度がそれほど高くないのでもっと85mmを使ってみようと思いました!返信削除返信Nomadでオートキャンプ2021年1月18日 20:17taccさん、コメントありがとうございます。ネタ切れにおびえて慌てて撮影してきました本シリーズ開始ですw(小出しですみません)全部2470Art撮影です。いやはや撮影時ズームは便利でした。基本、50.70mmばっかりですけど(笑)ただ一つ最大の問題はJPEG化工程でして、今回は少ないですが広角気味で撮影した時RAWは陣笠型に歪んでおります。で、この歪みはLuminarだと補正できない!したがって、RAW→「ImagingEdge(Sony純正)」→TIFF→「ルミナー」→レタッチ→JPEGという工程・・・。(笑)今回、めんどい工程ついでに透かしも入れてみました。taccさん以外にご覧になる方が極めて少ないので透かしなんかイランとおもうのですが何事も経験なのでおもしろがってやってみました。まあ飽きるまでは頑張ってみますw1枚目 FAUCHONスナップ最優秀作品賞&ストーリーテラー賞ありがとうございます。たしかに絵になる店でした。曇り空がほどよく店内の照明を引き立ててくれたのであるいみ楽ちんな一枚w時節柄人も少なく快適でした(笑)2枚目 テーブル一番苦悩した一枚w撮影している本人もおよそ?出てました。(笑)一応、テーブルが目についたのでそれを撮りたかったはずなのですがイマイチ映えずwそうこう取り直しとかしているうちに、たまたま女性が通りかかりという悪循環wさらに照明具合が中途半端でダメでしてレタッチ地獄に。実は本シリーズ最大の難産でした・・w現実とはいつもこんなものでしょうね。(笑)3枚目 飲食店内スナップ優秀作品賞ありがとうございます。taccさんの鋭い感性とは裏腹に、暖色で映える店内照明とテキパキ働くウエイトレスさんが目について撮影したような気がしますwあ、ご飯食べてる男性いました!ろくにみておらずすみません(笑)いやはやtaccさんの映像からストーリを紡ぐ能力、ヘカも欲しいです・・。それがおもいつけば、もう少し撮影する時に工夫できそうな気がします。たいてい「そこが明るいから?」というレベルで写真とってますので。光にあつまる昆虫とかわらない発想レベル(笑)。削除返信返信返信tacc2021年1月19日 7:12これまた失礼しました!なんと24-70mm F2.8 DG DNですか!単焦点レンズと見紛うばかりの写り!恐ろしや。。。そういえば昨年一年間で最も売れたレンズが、このSIGMA 24-70mm F2.8 DG DN│Artだそうですね!2~4位はタムロンのEマウントらしいです。5~6位がSONY純正。トップ10の上位をほとんどSONY Eマウントレンズという結果らしいです、笑。あと8位もSIGMAのEマウントレンズ、笑。Canonが1本、Nikonが2本という感じでした。なるほど。広角域で陣笠歪みが発生するのですか、厄介ですね>< ImagingEdgeだと補正プロファイル入るのですかね?工程が面倒ですが補正できるならばまだいいですよね。陣笠歪みは通常補正できないですよね>< Adobe Lightroomでは補正できるんでしたでしょうか?王者のレンズ、写りは絶品ですよね。これは早くに70-200mm F2.8 DG DNを出していただかないと。。。多くのSIGMAファンが待ち焦がれていると思います、笑。返信削除返信Nomadでオートキャンプ2021年1月19日 15:30taccさん、ちょっとびっくり2470Artの絵でした(笑)なるほど、昨年1年間の売り上げランキングの覇者でしたか。まあ、あの軽さ(←もはや感覚が狂っている)であの性能ですからねぇ・・。・・・唯一の弱点はRAWファイル時の「陣笠歪み」ですね。苦笑SonyImagingEdgeって、ようはカメラ内JPEG生成ソフトウェアとほぼ同等の効果がだせる(とおもっている)ので当然歪曲収差も治せます。もちろん天下のAdobe Lightroomでも補正できるはずです。(Adobeはわざわざレンズメーカから補正データを購入していると思われる。たぶん。)いまいち謎なことは、少なくともEマウントはレンズ(電子接点つきのみ)がボディに対して、自らの歪曲補正データを送りることができる仕様になっていると思います。(←たぶん)というのも、カメラボディ内にレンズ補正DBがあるわけもない(←たぶん)ので、レンズが焦点距離と絞りに応じた最適な収差補正値を細かくボディに伝送、ボディ内JPEGエンジンが、伝送された補正値を適応して補正映像を表示しているのだと。(そういえば撮影時ファインダー内の絵も、補正値適応済みに見えますね)ということは、ボディにてRAWファイルにレンズが送信してきた補正情報を「補正後RAWファイル」として保管してくれれば、いろんな現像ソフトで便利になるはずなんですけど、どうやらそれはしていないようです。(あるいは設定で可否を変更できるとかでもよいです)これは、ミラーレス機の可能性(もともとボディ内補正を前提としたレンズ設計ができる)を大人の事情が邪魔しているような気がしてなりません。あ、でもRAWファイルとレンズ補正値の関係性がよくわかってないのであくまで仮説です。(笑)根本的に間違ってたらごめんあそばせw・・・いちいちバカでかいTIFFファイルを経由して歪曲収差補正したJPEG生成していることへの個人的恨みだけです(笑)もしかして、EマウントのRAWファイルにはすでに補正値が付与されているのに、Luminar3だけが補正データ付きRAWファイルを読めないタコソフトだったりしてw??ありえますね・・・w削除返信返信返信コメントを追加もっと読み込む...
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おはようございます!こちらも新シリーズですか!
返信削除1枚目、完璧!Mr.パーフェクト。よく見ればヘカさんのロゴ?が入っていますね。転載されないようにの対処でしょうか?ちなみになんと読むのですか?ヘカロン?ヘカコン?ヘカさんの作品のクオリティーですと転載防止の対処は必須かと。
端正な構図と店内の暖かみ溢れる色味、中央の定員さんに自然に視線が誘導され、そこに描かれるストーリーが勝手に脳内に再生されてきます。あたかも動画のサムネイルの再生待ち状態のように。拡大すると自然に再生が始まる閲覧者の各々のストーリー。まさに4次元スチルです。文句無しにスナップ最優秀作品賞&ストーリーテラー賞を進呈します!
2枚目、まず最初に彩度を抜いた(?)色味に目が引きます。それから中央近辺の被写界深度外の女性に視線がいき、最後に手前のピントピーク部に目がいくという変わった印象です。でも不思議と変な違和感は感じず、あたかも撮影者の狙い通りに視線を導かれているかのような感じを受けました。ただ主題が何か分かりづらい気もしますが。私の視線順番の通りだと主題が「中央の女性が探すものは?」などと解釈されちゃいます。放射状に右奥のハイライトへと収束点の流れがあるため、だと思います。なので、中央の収束点上の女性がピントピークで、テーブルやイスなどは前ボケにすると、スナップ優秀作品賞になったと思います!個人的な解釈だったので主題の意図が違っていたらすいません、笑。
3枚目、こちらもまた素晴らしいストーリー性のある一枚。私は右下手前の男性が主被写体に感じました。彼が主人公。そこを中心に背景で働くスタッフの方々と他の利用客がエキストラ。主人公の男性の仕事帰りか休憩中かのひと時がドラマチックに描かれているように感じます。色味的に夕方以降、これからまた社に戻り残業か、はたまた自宅に帰るのかはわかりませんが。一つだけ注文をつけるとすれば、この勝手に私が解釈したテーマだとすると、主人公の男性がホンのちょっとだけ画角の内側だとより視線がいきます。やや端すぎる?黄金分割点辺りに配置されていると200点満点でした。ただそうすると上部の店名のロゴの一部がはみ出てしまうので悩みどころです。勝手な解釈すいません、笑。いずれにしろスナップ優秀作品賞進呈します!
こういう物語性のあるスナップは大好物です!夜の方が映えるかもしれませんが、昼夜問わず好きなテーマです。スナップに人物が絡むと色々と膨らむと思うんです。でもArtラインレンズなら無機物にも時間経過を感じさせる写りをさせることができますけどね、笑。ヘカさんの作品から良く理解しています、笑。
85mmはスナップにも最適ですね!私は使用頻度がそれほど高くないのでもっと85mmを使ってみようと思いました!
taccさん、コメントありがとうございます。
削除ネタ切れにおびえて慌てて撮影してきました本シリーズ開始ですw
(小出しですみません)
全部2470Art撮影です。いやはや撮影時ズームは便利でした。
基本、50.70mmばっかりですけど(笑)
ただ一つ最大の問題はJPEG化工程でして、
今回は少ないですが広角気味で撮影した時RAWは陣笠型に歪んでおります。
で、この歪みはLuminarだと補正できない!
したがって、RAW→「ImagingEdge(Sony純正)」→TIFF→「ルミナー」
→レタッチ→JPEGという工程・・・。(笑)
今回、めんどい工程ついでに透かしも入れてみました。
taccさん以外にご覧になる方が極めて少ないので
透かしなんかイランとおもうのですが
何事も経験なのでおもしろがってやってみました。
まあ飽きるまでは頑張ってみますw
1枚目 FAUCHON
スナップ最優秀作品賞&ストーリーテラー賞ありがとうございます。
たしかに絵になる店でした。
曇り空がほどよく店内の照明を引き立ててくれたので
あるいみ楽ちんな一枚w
時節柄人も少なく快適でした(笑)
2枚目 テーブル
一番苦悩した一枚w
撮影している本人もおよそ?出てました。(笑)
一応、テーブルが目についたのでそれを撮りたかったはずなのですが
イマイチ映えずw
そうこう取り直しとかしているうちに、たまたま女性が通りかかりという悪循環w
さらに照明具合が中途半端でダメでしてレタッチ地獄に。
実は本シリーズ最大の難産でした・・w
現実とはいつもこんなものでしょうね。(笑)
3枚目 飲食店内
スナップ優秀作品賞ありがとうございます。
taccさんの鋭い感性とは裏腹に、暖色で映える店内照明と
テキパキ働くウエイトレスさんが目について撮影したような気がしますw
あ、ご飯食べてる男性いました!ろくにみておらずすみません(笑)
いやはやtaccさんの映像からストーリを紡ぐ能力、ヘカも欲しいです・・。
それがおもいつけば、もう少し撮影する時に工夫できそうな気がします。
たいてい「そこが明るいから?」というレベルで写真とってますので。
光にあつまる昆虫とかわらない発想レベル(笑)。
これまた失礼しました!なんと24-70mm F2.8 DG DNですか!単焦点レンズと見紛うばかりの写り!恐ろしや。。。そういえば昨年一年間で最も売れたレンズが、このSIGMA 24-70mm F2.8 DG DN│Artだそうですね!2~4位はタムロンのEマウントらしいです。5~6位がSONY純正。トップ10の上位をほとんどSONY Eマウントレンズという結果らしいです、笑。あと8位もSIGMAのEマウントレンズ、笑。Canonが1本、Nikonが2本という感じでした。
返信削除なるほど。広角域で陣笠歪みが発生するのですか、厄介ですね>< ImagingEdgeだと補正プロファイル入るのですかね?工程が面倒ですが補正できるならばまだいいですよね。陣笠歪みは通常補正できないですよね>< Adobe Lightroomでは補正できるんでしたでしょうか?
王者のレンズ、写りは絶品ですよね。これは早くに70-200mm F2.8 DG DNを出していただかないと。。。多くのSIGMAファンが待ち焦がれていると思います、笑。
taccさん、ちょっとびっくり2470Artの絵でした(笑)
削除なるほど、昨年1年間の売り上げランキングの覇者でしたか。
まあ、あの軽さ(←もはや感覚が狂っている)であの性能ですからねぇ・・。
・・・唯一の弱点はRAWファイル時の「陣笠歪み」ですね。苦笑
SonyImagingEdgeって、ようはカメラ内JPEG生成ソフトウェアとほぼ同等の効果がだせる
(とおもっている)ので当然歪曲収差も治せます。
もちろん天下のAdobe Lightroomでも補正できるはずです。
(Adobeはわざわざレンズメーカから補正データを購入していると思われる。たぶん。)
いまいち謎なことは、少なくともEマウントはレンズ(電子接点つきのみ)がボディに対して、
自らの歪曲補正データを送りることができる仕様になっていると思います。(←たぶん)
というのも、カメラボディ内にレンズ補正DBがあるわけもない(←たぶん)ので、
レンズが焦点距離と絞りに応じた最適な収差補正値を細かくボディに伝送、
ボディ内JPEGエンジンが、伝送された補正値を適応して補正映像を表示しているのだと。
(そういえば撮影時ファインダー内の絵も、補正値適応済みに見えますね)
ということは、ボディにてRAWファイルにレンズが送信してきた補正情報を「補正後RAWファイル」として
保管してくれれば、いろんな現像ソフトで便利になるはずなんですけど、
どうやらそれはしていないようです。
(あるいは設定で可否を変更できるとかでもよいです)
これは、ミラーレス機の可能性(もともとボディ内補正を前提としたレンズ設計ができる)を
大人の事情が邪魔しているような気がしてなりません。
あ、でもRAWファイルとレンズ補正値の関係性がよくわかってないのであくまで仮説です。(笑)
根本的に間違ってたらごめんあそばせw
・・・いちいちバカでかいTIFFファイルを経由して歪曲収差補正したJPEG生成していることへの
個人的恨みだけです(笑)
もしかして、EマウントのRAWファイルにはすでに補正値が付与されているのに、
Luminar3だけが補正データ付きRAWファイルを読めないタコソフトだったりしてw??
ありえますね・・・w