うさぎの目にも涙キャンプ

By Nomadでオートキャンプ - 6月 09, 2018

梅雨の合間を狙いすまし、平地の河川敷へ向かいます。昼過ぎに現地到着。

夜間の雨予報にそなえた設営を行います。


今日の頼れる相方は「PREMIUM PENTA TARP」

http://www.dod.camp/product/tt5_505/
ワタクシが過去味わったプチ台風並みの強風下で、空襲ばりに右往左往するワタクシを尻目に、このひとだけはバタバタと独り気持ちよさそうに泳いでいる猛者(薄情者)。







これらの意図せぬ消失を防べく、できるだけ視界に入らぬよう暑さに耐えながら設営。






日が傾き、快適な時間の始まりです。












21時を回った頃、


雲行きが怪しくなり、22時頃から割と強い降雨に。
ペンタタープの下でやり過ごし24時に就寝。


タープを叩く雨音と虫の鳴き声でぐっすりと就寝・・・。なんと快適なキャンプ。。。。




とは参りません。苦笑




気温20度、湿度95%。この数字が意味する世界の真実を侮っておりました。


濡れた服を脱ぎ捨てて超高級(1500円ほど)夏用シュラフに半分だけ潜り込むも、
自分の皮膚がトリモチになったかのようにシュラフがひっついてきた挙げ句、
ワタクシの柔肌を加熱してくれようとしています。。。


もはや気分は悩める不眠症のナメクジでした・・・




2時には雨はあがったようです。そして3時、4時・・。
4時半、一睡もできず白旗を上げて起き出しました。
















うさぎの涙の理由はワタクシへの同情か・・・、いえ湿度でしょうね。苦笑

  • Share:

You Might Also Like

0 コメント