α7RMⅢ+Sigma85mmF1.4DGDNと丸の内①

By Nomadでオートキャンプ - 12月 23, 2020

ƒ/21/25085 mmISO 100

ƒ/2.81/800085 mmISO 160

ƒ/41/6085 mmISO 100

ƒ/21/400085 mmISO 100

ƒ/21/20085 mmISO 100

Sigma 85mmF1.4 DG_DN Eマウント
α7R3
作例

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6 コメント

  1. こんばんは!街中スナップ編きましたね!

    1枚目、キタコレ!海外ニューヨークのロケお疲れ様でした、笑。なんすかこれ!超反則級!映画のロケからの1枚じゃないですか!ピント合焦部はカリカリ、ボケはなだらかで美しく通行人がまたいい感じで通りかかり。画面中央奥へ緩やかにパースがかかり、そこにハイライト。構図から何からすべて完璧です。100点満点の200点。ストリートスナップ最優秀作品賞&シネマフォト作品賞&フォトヨドバシ賞のトリプル進呈です!!

    2枚目、静寂の影のなかに差し込んだ光。落ちた葉から今年の苦労を物語るようなドラマ性が感じられます。なんというドラマチックな1枚。なんてことない被写体をもアートに変えちゃいますね!悔しながらArt作品賞を進呈します!

    3枚目、キタコレ!通行人の女性が通りかかるのを狙いすました傑作。店舗は素晴らしい平坦性と解像感。そして店内中央にスタッフの方のドラマと店内にノーマスクで会食する女性組。ちょうどよく街路樹がその詳細を遮っていることで想像が膨らみます。ストリートスナップ作品賞&シネマフォト作品賞をダブル進呈です!

    4枚目、キタコレ!豊作!駐車場の見下ろしでしょうか?色味が青・シアンを基調にコンクリートの冷ややかさを誇張しており全体を引き締めている感じがします。大胆なシャドウとハイライトが絡み合った構図で見るものの視線を釘付けにします。チェーンとハイライトにそのチェーンの影がシンメトリに弧を描きディティールを盛り立てているようです。Art作品賞&フォトヨドバシ賞をダブル進呈です!

    5枚目、縦構図で奥行きを出しながら路面に描かれたS字曲線で視線を奥へ奥へと誘導。そこにこちら側に来る歩行者と向こう側へ向かう歩行者がストーリー性を引き立てています。左壁面から差し込む光が路面に緩やかな明部を描き出して、シャドウに艶めかしいグラデーションを作り上げていますね。画面奥のハイライトは寒色気味で季節の寒さを演出しているかのようです。それに対比して画面手前の暖かさを感じる色味。光と影、暖と寒、静と動、などの色々な対比が非常に興味深いです!ストリートスナップ作品賞&Art作品賞&フォトヨドバシ賞のトリプル進呈です!

    いやはや大豊作ですね!以前も書きましたが黄金探し以降、作品の質がグッと高まったような印象を受けます。ヘカさんの感性や技術レベルなどより一層高いところに上がったのだと思います。そしてここにきて急激にまたランクアップしているよう。正直ハイアマチュアどころのレベルじゃないと思います。セミプロ?駆け出しのプロ?スナップで食っていけるレベルだと思います。なにかきっかけがあったのですかね?羨ましいばかりです。

    あと痛感したのが撮る撮影技術のみならず、現像・レタッチ技術も同じくらいにあげていかなければヘカさんのような作品には追い付かない・追いつけないと感じました。デジタル時代になってフォトグラファーだけではなくクリエイターに近い技術レベルが必要となってきていますもんね。その点カラーやデザインのプロの紅茶さんがいる環境をとても羨ましく思います!

    名作量産期待しております!

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    1. ちょっと素人とは格が違う名評論家taccさんこんにちは。(笑)
      ヘカの作例はあきらかに素人に毛が生えた程度ですが
      taccさんのレベル高い評価コメントのほうは毎度ぞわっときます(笑)
      よくもまあ、写真からあんなにも多くのことを感じていただいて
      撮影者のみならず写真自身も喜んでいると思います(笑)

      1枚目 移動販売車
      (゚∀゚)キタコレ!!100点満点の200点。
      史上初のストリートスナップ最優秀作品賞&シネマフォト作品賞&フォトヨドバシ賞のトリプル受賞(笑)!
      素直にお礼を申し上げます。
      レタッチするなかで、図らずも解像感を少し落としてしまいましたが
      映画みたいな感じにはなったから結果オーライとしました。(笑)

      2枚目 葉っぱ
      Art作品賞ありがとうございます。
      それよりも聞いてくださいtaccさん!
      これをとる直前、ライカSL2(or初代)+でかいズームレンズ(たぶんSigmaArt)で撮影している
      プロっぽいカメラマンがいたのです!
      おそらくはほぼ同じ構図で撮っていたとおもうのですが彼の作例を見てみたい・・・。
      でも荷物は軽装だったのでもしかしてアマチュア?
      しかし、プロもアマチュアも所詮狙いは同じなのだなということで安堵しました。(笑)
      ウームどんな仕上げにしたんだろう・・・

      3枚目 店舗
      ストリートスナップ作品賞&シネマフォト作品賞ありがとうございます。
      まあいつものなんですけどw
      広めの道路の反対側車線のお店は格好の被写体です(笑)
      ちなみに、歩いている道路側の店は近すぎて無理です(4mくらい)www
      ようは50-100ズームレンズが必要なのです・・・w
      50-100F1.8、Eマウントで出してくれればそれで多くは決着しそうなきがします。(笑)

      4枚目 駐車場
      Art作品賞&フォトヨドバシ賞をダブル受賞ありがとうございます!
      現場では、だめもとで撮影したのですが
      いまみるとわりときりっとした一枚ですね。
      といいつつ、taccさんのような視点はまるでないわけですが・・・(笑)

      5枚目 歩道
      (゚∀゚)キタコレ!!ストリートスナップ作品賞&Art作品賞&フォトヨドバシ賞のトリプル受賞!
      一枚目ほどの格調高い賞はありませんが十分うれしいです。(笑)
      しかしというか当然というか、撮影者は光と影、暖と寒、静と動という観点は
      まったく持ち合わせておりませんでした。(笑)

      トータルしてべた褒めいただいてありがたい限りなわけでですが
      率直なところtaccさんと作例に差があるとしてもレタッチくらいだとおもいます。
      そのレタッチの差ですら使用ソフトウェアの差ともいえる程度ですねw


      というのは、たしかに今回手ごたえある作例がおおかったので、
      85mmF1.4DGDNの作例をフォトヨドバシに見に行ったのです。よせばいいのに・・w
      http://photo.yodobashi.com/leica/lens/85_f14dgdn_art/

      特に10枚目、日傘の女性。あほかとw
      今回と同じような場所、同じフルサイズボディ、同じレンズでこの出来の差はないだろうと。(笑)
      (日差しは違いますが、おそらくヘカもちゃんと探せばこういう条件を選べたはずです)
      というわけで最大の格差、レタッチを訓練するしかないわけです。

      一方で、アドビ沼に近寄ったら死ぬと思っているため、
      PhotoShopだけには手を出したくないです・・w
      でも、光学性能としては世界最高クラスの単焦点レンズをつかってしまっている今となっては、
      もはやこれ以上の効果をレンズから引き出すのは難しい故、
      実はレンズよりソフトウェアが最後で最強の武器になることは間違いないんですよねぇ・・・。(苦笑)

      taccさんもたぶん同じです。そういうレベルに我々はきてしまっているのだと(笑)
      というわけでライトルームそろそろいかがでしょ?(笑)

      削除
  2. 再コメです。

    2枚目の構図でプロっぽい軽装のカメラマンも同じシーンを撮っていたとのこと。そちら都会だとスナップ撮っているカメラマンと遭遇する機会も多いと思います。気になりますよね!

    ちなみにこちら田舎町でも街中で明らかに観光客じゃないカメラマンと遭遇することがたまにあります。お互い軽く会釈をしたりとか、そういうのなしで互いのカメラをじっと見てニヤリと笑うとか、ちょっとした交流にもなって楽しいですがw、一番困るのがススキノ界隈で園児を連れた保育士のお姉さんが「あ、カメラのお兄さんいたね~、良かったね~」なんて私のことを話しているのが聞こえることです。。。どうやら私が名物になっているらしく、よく保育園一行とすれ違います、笑。恥ずかしさに耐える修行をしなくては。。。笑

    さて、私も薄々感づいていました。。。レタッチ技術。。。いまのCapture One 20 Express(無償版)では上達は限られているということを。。。Lightroomいくしかないのでしょうか、笑。

    いつまでも無償のレタッチソフトでは成長はないとは思っていますのですが、少なくとも次のステップには、SONYカメラと親和性が高く私の現像環境(ノートPCとかw)でも稼働するCapture Oneの有償エディションとか考えています。

    Capture One系は老舗ですし、海外レビューサイトや性能をチェックするサイトなどでもLightroomとCapture One Proの2本で現像チェックする、とかも見たりしますので、性能チェックのベースソフトになっているクラスではあると思うのですよね。あと私的には月額課金より買い切りの方がありがたいのもありますし、Adobe系が苦手ってのもありますが。。。

    Proエディションは部分補正やレタッチ関連のツールが充実しているらしいので使ってみたいとは思っています。どう思います?素直にLightroomいったほうが近道でしょうか?ノートPCをそもそも辞めろ、とのツッコミは一先ずおいておいて、笑。

    あとフルサイズ機を導入してからHDDが一瞬で圧迫したので外付けHDDへどんどん移しているのですが、ヘカさんはデータ管理などはどうしていますか??

    余談ですがブラックサタン(もはやサンタですらないw)が過去最大級の大物を連れてきました。。。ヘカさんにとっては驚きではないものかもしれませんが、明日の記事で紹介しますのでお楽しみに。。。メリークリスマス、支払いクルシミマス。。。

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    1. ススキノの正義のカメラマンtaccさんこんにちはw
      知る人ぞ知る人になりつつありますね。(笑)

      裏を返すと雨の日も風の日も撮り続けているということですので
      そのままローカルテレビ取材を受ける日も遠くないかと。
      そのときのためにレタッチなのですレタッチ(笑)

      ヘカも買い切りアプリケーションが好ましくてLuminarを選んだ経緯があります。
      現実的な使い勝手という意味ではキャプチャーワンの有償版で十分かと。
      でもキャプチャーワン、買い切りだと生意気にも3.5kなんですね・・・。

      両者の違いはWeb上にあるレタッチテクニック事例記事の数とphotoShopとの親和性に尽きます。

      Web記事で手っ取り早くテクニックを学ぶならライトルームのほうが圧倒的に便利です。
      とはいえ、ヘカの経験からするとライトルーム、ルミナーやキャプチャーワンなど
      いわゆる「写真現像アプリケーション」でできる範囲などたかだか知れているので、
      じっくり楽しみながら取り組めば、Web記事がすくなくとも自分でも習得できると思います。

      問題は、本当のプロはそこからさらにPhotoShopで精緻レタッチしてます(としか思えない)!
      でphotoShopまで手を出す前提ならライトルームのほうがプラグインが充実していて話がはやいとw
      一方で、基本レタッチ(まさにヘカ作例程度)までいければよい!
      くらいならキャプチャワンでよいかと思います。

      ファイル管理ですか・・。
      ヘカはRAWファイルを基本削除。イケメンだけ保管。(笑)
      とすることで4THDDで1年間で1/3くらいの使用量です。
      溢れたらどこかでまた4TBディスク増設します。
      デスクトップですからそのあたりは柔軟に。(笑)

      なに?過去最大級の大物ですと??
      明日の記事を正座して拝見します(笑)
      ヘカはこのコメント書いていて、
      レンズの前にPCのような気がしてきました・・(笑)

      削除
  3. 詳しくありがとうございます!

    Capture One Proの買い切り高すぎですね。。。それならLightroomの年間プラン月々払いの方がお得感ありますよね。。。Adobeのサイトで調べてみたらフォトプランってのにはLightroomとLightroom ClassicとPhotoShopが使えるんですね!980円+税(20GB)/月だったのでとっつき易い!と思ったのですが、1年未満で解約は解約料かかるんですね。。。せこい。。。

    Luminar4は比べると遥かに安いですね!7800円なら心動きます。。。しかし使いこなせるか。。。あとヘカさんの話しだと相当ソフト重いんですよね?ノートPCじゃ動かなそうですし、笑。

    Capture OneもExpress(無償版)だからノートPCで動いているのかもしれませんね。Pro版だと動かなそうです、笑。

    でもこれらを真剣に検討するのは時間の問題のような気もしてきました。。。まずはPC環境から、となりますが、笑。

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    1. LightRoomのぶっちぎりで他写真現像ソフトより優位に思うことは、
      各メーカのレンズごとにそれぞれ異なる歪曲補正に、ライトルームがわりと素早く対応してくれることかなと思います。
      RAWファイルの歪曲を手早く補正したいならやはり有利。
      ほかソフトだと手動補正がおおくなるし、陣笠など複雑な補正は相当にめんどくさい。
      特にミラーレス対応レンズは歪みまくりますしw
      (推測ですが、この補正データをカメラレンズメーカから購入しているのでライトルームは高くなるような気もします)
      逆に、歪曲補正がきにならないならライトルームでなくLuminarでもいいですし、他でもいいような気がします。

      前述のように究極レタッチはやはりフォトショップ一強になるので、
      現像ソフトがPSDファイルを入出力できるかは確認したほうがよいですが
      気質の現像ソフトならほとんど対応ずみかと。(luminarは対応してます

      余談ですがルミナーは自動プリセットがいっぱいあるので、
      当初1ヶ月くらいはすばらしい!って思いますが、
      基本白人向けの味付けなのでtaccさんの好みではないかも?大味w
      となると結局手動レタッチにもどるので、彼らがAIと呼ぶただのプリセット(笑)に
      あんまり価値がないという・・・w
      ただ手動でもレイヤーを追加したり普通にできるので、フォトショップ的なことはある程度できます。
      (根性があれば・・・)

      その他にも以下のソフトがありますね。

      アフィティフォト
      https://affinity.serif.com/ja-jp/photo/
      6.1k
      ※PSDファイル対応。事例がまずまずあるので新参者のルミナーよりいいかも?

      シルキーピックス
      https://shop.isl.co.jp/
      17.8k
      日本製。無料体験あり。

      で、なんのソフトを使うにしても多分ガチのデスクトップPCが必要かと。(笑)
      まあゲーミングノートPCを調達するにしても、
      GMレンズ1本で普通にお釣りきますけどね。(笑)
      PCの汎用性を考えれば安いもんかとw
      メールやエクセルが動作するレンズが発売されればまた違うかもですが(笑)

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