・・・105mmのあとは28mmである。
持った瞬間、
こんなに小さくて軽いレンズにでよいのか?と思った。
これでも865gだったが・・・。
SIGMA 28mm F1.4 DG HSM Art(Eマウント用)
派手さはないが
なんたるツヤっぽい色!
忠実。
高精細。
高精細。
たまたま路上に落ちていた歯ブラシケースに
美しい佇まいを感じたのは
生まれてはじめてである・・・。
生まれてはじめてである・・・。
・・・しかし定価16万円。
高嶺の花とはこのことである。
そして、体験会が終了する頃、
いつのまにか、こんな映りをするレンズ達なら
重くても高価でもいつかは使いたい
と思うようになっていた・・・。
このように、Sigma製品買いたい病ウイルスは
あっさりと、
だが確実に男の中に侵入したのである・・・。
あっさりと、
だが確実に男の中に侵入したのである・・・。
完
2 コメント
やはり広角好きですね~
返信削除2枚目、3枚目なんかはとても好みな描写です。
広角といってもAPS-Cなら35mm前後でしょうか。
この画角の大口径でずるいくらいいい写りですね。
①、④くらいの画角がやはり好きですね~
定価16万円・・・
金銭感覚がおかしくなってきます、笑。
SIGMAの色味は派手さがなく落ち着いていて好みです!
Taccさん
削除所詮は好みの世界ですが、いやこのシリーズ、ホントにすごいレンズだと思うのです。
他社のフラグシップとくらべれば相対的に安価(絶対的には超高価w)です。
またSigmaレンズは、将来的にキヤノンやニコンに移っても、マウントを2.5万円程度で改造してくれるみたいですしまだ救いと展開はあります(?)。苦笑
Taccさんお使いの30mmF2.8Artラインとは、明るさ以外はそう変わらない描写なのかなとおもいますが。世の中全体的に言えると思いますが、95%の満足度を105%にしたいならコストは3-10倍必要という典型的な事例ですね。苦笑