Sigma30mm F1.4 DC DN, Sigma。
Sigma35mm F1.4 DG HMS Art
と似たスペックを持つ
APS-C専用レンズである。
男がSigma35mm F1.4 DG HMS Artを購入する前、
どの程度写るのかをテストしたときの撮影映像。
(新宿のレンタル屋でわざわざ借りたのである)
結果として、率直なところ
解像度の違いはよくわからなかった。
男がかろうじて理解できた両者の違いは
この30mmのほうが
・全般的に黒が浅い?
・明暗差がある部分にフリンジ(紫)がおおい?
・何故か余韻がない??(←もはや意味不明)
・・・のみだった。
両方とも画像加工で修正できる範囲では?
とも思った。
Sigma社のレンズ設計者が聞くと、
卒倒しそうな低レベル理解である・・・。
百聞は一見にしかず。
もしもこの二つのレンズの間で悩んでいる
奇特なカメラマンの
参考になれば幸いである。
(価格比は1:2.5くらいである・・・・)
ちなみにこのレンズを試写したおかげで
換算50mm前後のレンズなるものが、
いかにスナップを楽にするのかを
学んでしまった(味をしめた・・)。
・・・むしろ過去1年間
換算30mm一本でよくやっていたいなと
己の無知をほめてやりたくなったという。
同時に、
換算50mm前後レンズ絶対欲しい病に
感染した瞬間であったという・・・。
α6300
30mm F1.4 DC DN(レンタル品)
カメラ内部生成JPG無加工
5 コメント
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
返信削除taccさん、申し訳ございません。コメントを誤って削除してしまいました。
削除お時間あるときでかまいませんので再度いただければ幸甚です。
大変失礼いたしました。
taccさん、メールにバックアップありましたので、復旧いたします。
返信削除お騒がせいたしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私も違いが良くわからない1人ですが、「神社でテストスナップ」の画像と比べて感じたことは、
30mmF1.4DCDNの方が
・コントラストが素直
・色合いが素直
くらいしか感じません。
コントラストが素直ってのは恐らくヘカさんのおっしゃる黒が浅いってのと同じ解釈です。コントラストもっと濃くてもいいかな?と思っちゃいました。色合いについても素直すぎて、ドキッとする深みはないかもですね~。直感で受けた感覚だけですが。感じ方によっては素直な色合いの方が好まれる可能性もあります。
Art 35mmF1.4DGの方は、最後の2枚や、水たまりに葉っぱの写真など、重みのある写真はさすがフラッグシップという感じがします。
画像加工で編集できるレベルの誤差を、現場で感じるか、持ち帰ってPC上で確認するか、の差が大きい違いなのではないでしょうか?私ならやはりファインダー越しに見た感覚を写せるレンズに魅力があります。撮ってみてイマイチだけど持ち帰って見違える出来になった!というレンズより、笑。
30mmF1.4DCDNの方が女性受けしそうな感じはしますね!
でもお金かさんでも35mmF1.4DGで良かったと思います!
名作量産を期待しています!
了解しました!復旧できて良かったです!
返信削除なにぶん鳥頭なため、コメント書いて承認待ちになった瞬間書いた事忘れていること多いです、苦笑。
taccさんと変わらない見立てで安心しました。基本的に写真なるものを見る目がないのでドキドキでした。苦笑
削除ファインダー、あるいは背面液晶パネル越しに見た瞬間、重みのある写真って確かにあります。
SigmaArtラインだと、その確率が上がるのは事実だったりします。
これだけはヘカですらブラインドテストしても傾向がはっきりでると思います。
※開放気味のほうが「はっ」としやすいのも事実ですがw。苦笑
Artライン35mmF1.4、そうそう買えるものではないので酷使してやります!笑