神社でテストスナップ(Sigma35mm F1.4 DG HSM Eマウント)

By Nomadでオートキャンプ - 9月 02, 2019

鷹は舞い降り、
賽は投げられた。

男に退路はない。
撮って前にすすむほかに道などない。









α6300
Sigma35mm F1.4 DG HSM
(PCで微補正済み)

参考:以下2枚、無修正JPG


今回の試写の結果、
Sigma体験会で試写した28mmF1.4Artと
同じような写りで少し安堵を覚えた。

そして、この撮影程度では1枚あたり800円弱という十字架に、
男はひたすら気がつかないふりをしていたという・・・。

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6 コメント

  1. 冒頭の2枚の写真、キチっと枠内に収まると気持ちいいですね!笑
    描写も色合いも丁寧な印象を受けました、絞り時。

    4枚目、6枚目のボケ味が綺麗ですね。嫌味のないボケ味で美しいです。

    最後の車の写真、背景の光の玉ボケがとても綺麗です。

    使い倒し甲斐のあるレンズな印象です。
    特に色味に癖がなく好まれやすい感じのレンズですね!

    私もArt 30mmF2.8DNの虜になっています、標準レンズはやっぱり面白いですね!

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  2. taccさん

    庶民が無理してこんなレンズ買うとこの有様です。レンズだけでなく背中の十字架が重くって。苦笑
    ただ物理的に重たいのでバッグにしれっといれて徒歩移動すると手がちぎれそうになります。
    こうなるとSEL20F28が光るんですよね・・。
    だけど映りはさすがに35mmF1.4に及ばないという・・w

    最近は60mmF2.8DNとにらめっこしてます。つまりは換算85mmクラスがですね・・。
    でもフルサイズでは活躍できない。ならばSEL50F18Fのほうが展開が容易なのか?
    となると、同じArtラインで50mmF1.4がですね・・。

    ・・・まったくひどい沼に迷い込みました・・。苦笑

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  3. アドバイスになるか釈迦に説法になるかわかりませんが、ちょっと思った事があります。

    このSigma Art 35mm F1.4 DG HSMは素晴らしいレンズです。そしてフルサイズ用。将来のフルサイズ機を睨んでいい選択であったとも思います。α6300につけてもNEX-5Tにつけても違いが分からない、恐らくその通りだと思います。α9に付けても解像感自体は変わらない筈です。ですが、「機動力」も写真を撮影する上での1つの武器になると私は思っています。

    ヘカさんがM3で素晴らしいスナップを量産していた時期を思い出してみて下さい。Sigma Art 35mm F1.4 DG HSMを常用レンズとしてα6300に付けっぱなしにするには少し大きいのではないでしょうか?α9などフルサイズ機へ移行する資産として、またフル装備でガチ撮影する時の主力武器としてArtレンズは一番力を発揮するでしょうが、通勤途中などの常用レンズとしてはいささか「機動力」に負担があると感じます。

    SIGMA Art 60mmF2.8DNも大変素晴らしいレンズと聞きます。フルサイズでは活躍できませんが適材適所、いっそ開き直って通勤時のレンズとして1本あってもいいかと思います。「機動力」がなせる負担軽減、身軽さ、あるかわかりませんがプレッシャーの軽減、など撮影者自体のコントロールも兼ねてArt 30mmかArt 60mmなどのAPS-Cレンズもオススメします。あ、SEL20F28がありましたね、笑。

    フルサイズでは活躍できないので、と言う理由で排除するには惜しいと思いますので、APS-Cフォーマットの軽いレンズももっと活躍の場を与えてみる、という選択肢をオススメします。

    フルサイズ機を買うと、もちろんボディサイズから大きいです。今よりは重くなります。性能差も明らかです。フルサイズボディにSigma Art 35mm F1.4 DG HSMを付けるとカメラの撮影能力は最大値を示すでしょうが、以前のM3を持ち歩いていたような時の感覚ではないと思います。例えるなら、4輪自動車と2輪バイクを使い分けるようなイメージで資産を使っていけばいいと思います!

    とはいいつつも、新しいレンズ欲しくなるんですよね~笑。
    気持ちは痛いほどわかります。1本でいいので、APS-Cのコンパクトな最強常用レンズを手に入れると、あとはフルサイズ資産に注ぎ込める感じします~!

    私の場合、「NEX-3N:8,640円(税込)+Art 30mmF2.8DN:8,800円(税込)=17,440円(税込)」は「RX100:20,800円(税込)」よりコスパいいし写りもいいことがわかりました、笑。

    と言っていますが、次に断然「Art 19mmF2.8DN」欲しいんですよね~!!笑。
    そして最後に「Art 60mmF2.8DN」か「SEL50F18」が欲しいです、あ、私もレンズ沼・・・!笑

    いやはや、楽しいですね!笑

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    1. 機動性。
      一見すると地味な言葉ですけど、これを軽んじると後でひざに来るヤツですね。苦笑

      世の中で量産される民生製品ってなんでもそうだと思うのですが、なるだけ安価に性能を追いかけると大きく重たくなる傾向があります。
      車・バイク・音響機器はその筆頭で、テントだってその典型例のように思います・・・w
      問題は、確かに高性能だけど大きくて重いものって、最終的には使わなくなる傾向にあるように思います。
      ・・・おじさんになればなるほど命を懸けるほどのプライドを失っていたりするのでw

      そういう意味で、Taccさんの見解はごもっともで機動性を考慮した場合APS-C用ボディ、レンズって非常に優秀ですよね。
      アラブの石油王レベルのサイズがあれば、ならフルサイズ・APS-Cすべて個別に揃えたいところです。
      ・・・そして結局フルサイズを使わなくなるような。苦笑

      過去、何度も煮え湯を飲んできたヘカですが、はっと気が付くとカメラでも同じ道を歩もうとしておりますね。苦笑
      ご指摘のように、Sigma Art 35mm F1.4 DG HSMを常用レンズにするには、もはやプロカメラマンに転職して、日々筋トレするしかないように思えます。苦笑
      そう考えると、SEL50F18は機動性と描画力から大変魅力的で、Art 30(or60)mmF2.8DNにいたっては無双状態(特に費用対効果w)。
      ホントに弱点はフルサイズ資産にならないだけですね。
      それでもSigmaの1万円前後なら問題なく納得できますがw

      ・・・うむむ、前向きなアドバイスするふりをして、さらなる迷宮の奥底にご案内いただいたことを心からお礼申し上げたいと思います。
      カメラ教界隈は魑魅魍魎が跋扈していると聞いてはおりましたが、天使になりすました悪魔はここにもいましたね・・・。笑

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    2. Taccさん、二重返信申し訳ないです!
      機動性を叶えるために、SEL20F28をとりつけて超解像ズームで撮影すれば解像度と(楽な)画角が両立できるかもです!
      日々のスナップではJpegでおよそこまりませんしw
      気づきをありがとうございました!
      ・・・これでレンズ追加せずにすむ!かも?笑

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  4. SEL50F18はレンズ内手ブレ補正狙いです!笑
    もちろん描写もいいと聞きますが、軟弱なので手ブレ補正無しのArt 60mmF2.8DNより先にSEL50F18が欲しいです、笑。60mmを先に買って手ブレ量産だと切ないので、汗。

    超解像ズーム作戦、いいと思います!私もArt 30mmF2.8DNを超解像で試してみます!それで60mm(換算90mm)で手ブレ量産するかどうか確認してみます。それでもし量産するようならレンズ買う前に筋トレ始めます!笑

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