なぜSigmaのArtラインに手を出したのか③( SIGMA 105mm F1.4 DG HSM)

By Nomadでオートキャンプ - 8月 31, 2019


つづいては再びArtライン。

熱狂的な信者がいる
いわくつきの製品だとか。

SIGMA 105mm F1.4 DG HSM(ソニー Eマウント用)


質量 1,645g


鈍器にしか見えなかったが
実はレンズだという。

以下、実写。
すべてJPEG無加工。










ため息がでる映りと重さだった。。。

カメラと被写体との距離
被写体と背景の距離
そんなものに関係なく
ピント面をくっきり浮き立たせて
そのほかをボカす。

このレンズの中毒患者がいると
Sigmaスタッフが冗談ぽく話していたが
あながち嘘ではなさそうである・・。

湯水のように現金と筋力が余っているなら
一本ほしいとおもったという。

つづく


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2 コメント

  1. 鈍器ですね!なかなか強い棍棒です!

    105mmF1.4とはスペックだけでもヤバいレンズですね。
    DGレンズはフルサイズ用ですか?
    APS-Cなら1.5倍でしょうか。

    花の写真など切れ味が半端ないですね。
    鈍器とは程遠い鋭利な刃物のような描写です。

    F1.4クラスいいですね~
    使ってみたいです!

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  2. Taccさん
    フルサイズ用レンズです。
    なので撮影時は換算150mm前後。普段広角使いからすると画角の狭さは特筆ものです。笑

    フルサイズをつかう特にポートレート屋には大変好評とのことでした。
    チャンスあれば試してみてください。残念なことに欲しくなること請け合いです。苦笑

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