テント個人輸入記⑧ 郵便配達は2度ベルをならす(やっと・・)

By Nomadでオートキャンプ - 5月 30, 2018

Nomad Dogon3+1Air。2/2 ポール、インナーテント、グランドシート到着



Webでの注文からはや2週間(まるっと14日)。生き別れになっていた骨格部がとどきました。









※写真は日本郵政管轄にはいった日以降。別途DHL管轄日程も数日あります。
















これがないまま初張りに挑んだ前回は、赤子の手をひねるよりも簡単に敗退してしまったことはいうまでもありません。苦笑








※その時のワタクシの脳内映像




















以下、個人輸入の教訓



・通信販売サイトみるときは、英語表記にして日本への郵送が可能かを「Ship」関する記述部分を諦めずに熟読


・気質の販売サイトは欧州圏内にむけて20%付加価値税(消費税)を含めて表記しているので高価に見える。しかし日本輸出には課税なし/別途関税がかかるが20%も載らない。


・一方で日本への送料は見えづらいので、付加価値税と送料を電卓たたきながら緻密に計算


・必要なタイミングの1ヶ月以上前に注文すると吉。諸事情で急ぐ場合にはまったく不向きです


・ドイツOutdoorFair社は税抜き表示だがまちがいなくいい仕事をする。次回はイタリア人抜きでやろう。


・複数荷物となった場合で、それぞれ現地から別日発送となる際は要注意



※税関からお尋ねがくる(荷物ごとの総額課税を防ぐ/返還請求は大変らしい)ため、より日数がかかります。


・5月の横浜税関は電話可能で親切丁寧(繁忙期はこの限りではないと思われます)
問い合わせ内容次第ですが、ワタクシのような2重課税抑止によるお知らせの場合は、電話だけで完了できる可能性が大です。(ワタクシは電話だけでクリアしました)

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