都会の外れ

By Nomadでオートキャンプ - 10月 07, 2020

ƒ/41/75085 mmISO 100

ƒ/81/10085 mmISO 250

ƒ/2.81/600085 mmISO 100

ƒ/2.81/800085 mmISO 100

ƒ/1.41/150085 mmISO 100
 

Sigma 85mmF1.4 DG_DN Eマウント,

α7R3,

作例

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6 コメント

  1. こんにちは!

    1枚目、F4でこのカリカリさ!驚いたのが右上奥の看板の文字のシャープさと、トラックの少し奥のガードレールというか隔てている壁のパーツの目のシャープさで、随分と距離あると思うのですがこれだけ共にシャープに写るんですね!色味はレタッチのおかげかオレンジ?黄色?な感じと青味がいいですね!とても気に入りました!

    2枚目、以前掲載した作品のレタッチ版でしょうか?こちらはF8ですがトンネル内にピントがいっていて、外部の草葉っぱはフォーカス外ですよね。1枚目とは距離の違いだからでしょうか?しかし通行する車にドンピシャですね!

    3枚目、F2.8としたことで塔の手前の壁面は前ボケになっていていいですね!そして塔はカリカリ!85mmでこの構図を狙う辺りが策士です、笑。

    4枚目、キタコレ!曇天を味方につけましたね!手前の壁面にフォーカスして背景を柔らかくボケさせる技巧が素晴らしいです。意外と水平に近い感じで撮っているにも関わらずこの奥行き感、最高ですね!またレタッチが素晴らしいのではないでしょうか!情感溢れる作品に仕上がっている気がします。Art作品賞を進呈します!!ちなみにどういう色味を足したりしたのですか?ホワイトバランスもいじりましたか?この絵みたいな雰囲気をとても作ってみたいと思いました!

    5枚目、F1.4で車のすぐ上の木の枝にガチピンして通行車をボケさせる辺りテクニシャンですね!この絵も4枚目ともどもなんですが、どうやって天気の優れなくコントラストも低いシーンでこうやって立体感を出せるのですか?私にはヘカさんがマジシャンにしか見えません、笑。恐れ入りました。こちらもArt作品賞を進呈します!!

    曇天の魔術師ですね!!85mmとそのレタッチ技術があれば怖いものなしですね!ちなみに今ヘカさんのレンズラインナップって、35mmと85mm、24-70mmのみですか??少数精鋭!APS-C用はゼロですか?

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    1. taccさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

      なんか雑多な写真がおおくて全般的にレタッチ濃いめですみません・・・w


      1枚目 トラックと道路
      トラックまでの直線距離にして50mくらいでしょうか。
      さすが85mmはお構いなしにカリカリに描写してくれます。
      この距離感でキャンプ場写真を撮りたいのですがいつのことやら。苦笑

      色見はトラックの黄色オレンジを強める方向で強めております!
      キャプチャーワンのHSL(色毎に彩度と輝度をいじくる機能)でできるとおもいます。

      2枚目 草の額縁
      同じ構図を85mmでもう一回狙ってみました。距離30mほどかしら。
      車のヘッドライトを取りたかったのですがばっちりシャッターおくれてましたね・・・w

      3枚目 塔
      とるものなくてなかば破れかぶれでした・・・(笑)

      4枚目 曲線道路
      Art作品賞ありがとうございます。
      本人は手前の車にピントあわせたつもりなのですが壁面だったという。おしい(笑)
      色はやはり黄、オレンジ色味を強くしたと思います。
      詳細は後述。

      5枚目 見下ろし車
      なんとArt作品賞!これもとるものなくて苦肉の一枚でした(笑)
      フォーカスは階段にしたつもりでした。で、こまったときの捨て身の開放撮影という。(笑)

      曇天の魔術師!うまいこといいますね!
      その実態は、ご指摘の通りもうのっぺり写真ばかりなものですから、
      レタッチ地獄変なだけなんですけどね(笑)


      で、レタッチの種を明かします。(笑)
      高機能なソフトになるとコントラスト調整がハイライト、シャドー、中間3つの
      諧調に応じていじくれたりします。
      で、特に中間諧調をいじくることで、いわゆるインスタっぽいべたっとするけど
      「画像全体」として濃淡を際立たせた立体感あるような絵が作れます。

      一方で、中間諧調の白(あるいは黒)を強くしすぎると
      微妙な濃淡が消えて(白(黒)一色で表現されてしまう)しまい、
      せっかくの高性能カメラで得た解像感が失われてゆくという・・・。
      というわけで、この方向で安易なレタッチしまくるなら
      ヘカはスマホカメラのままでよかったのかもしれません。(笑)

      とはいえ、なんだか曇り空かつ普段の見慣れた街並みを撮影してしまった場合は
      どうしても濃い味付けでないと食べれないような気がするので、
      こういう濃い仕上がりになりがちです。
      (素材の悪いものを調理するときのシェフとまるで同じだと思います。苦笑)


      ヘカのレンズ戦線は35mmと85mm、24-70mmの3本です。
      APSレンズはすべて魔術の媒介として・・w
      といいながら16mmF1.4は若干後悔しております。
      結局広角は絞ることがほとんどだからから、実はあれでよかったのではないかと。(笑)

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  2. 再コメです。詳しく解説ありがとうございます!

    コントラストの中間ですか。。。ぐぬぬ、Capture Oneにはありません、悔やまれます。。。苦笑。中間域をいじることで濃淡を際立たせた絵作りができるのですね。Capture Oneでは、「コントラスト」の調整と「HDR(コントラスト調整)」とで分かれています。HDR(コントラスト調整)はハイライト・シャドウ・ホワイト・ブラックの4つしかありません。。。残念><

    HSL?という機能はありました!色ごとに「色相」「彩度」「明るさ」が調整できます。黄色・オレンジの調整はできそうです!

    Capture Oneも無料版を使っているので、ないだけなのかもしれません。盛んにメールで有料版の宣伝がきますが、アップグレードするとコントラスト中間もあるのかも?気になります。。。なにせすべて英語で宣伝メールがくるので理解できず。。。とはいえ今以上に重くなるとノートPCでは無理になるのですが、苦笑。デスクトップPCはホントに置く場所がなく。。。部屋の構造改革をしないといけません、笑。そしてデスクトップPC起動中に電子レンジを付けるとブレーカーが落ちるという重大な欠点がありまして、苦笑。現像環境をもう少しなんとかしたいです!!

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    1. トーンカーブ機能はありますでしょうか?
      緻密に調整すればほぼ同じような効果を得ることができます。
      ヘカはなぜかマウスで線をいじくるのが下手くそなので、
      スライダー式で調整できるコントラストを触っているだけなので。(笑)

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  3. トーンカーブはあります!トーンカーブで同じようなことができるのですね!私もマウスで線をいじくるのが下手です、笑。最初トーンカーブをいじくっていましたが、調整がイライラするようになりスライダー式のバーでいじるようになりました、笑。

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    1. トーカーブを極めるとそれだけでいろんなこと出来るらしいので頑張ってみて下さい。
      カラーキャリブレーションを施していないディスプレイ(とそれを見つめる人の目)は
      当てにならんので、基本はヒストグラムを見ながら調整すると吉だそうです。(笑)

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