こんばんは！キャンプ編突入ですね！

1枚目、奇しくも似たような被写体を似たような絵作りで最近私も撮りましたが、85mmのその写りを見て私が撮ったものを掲載するかどうか非常に悩んでしまいました、笑。あえてハレーション起してふわっと写させる意図ですが合焦部がカリカリなのがなんともずるいです、笑。私は24mmで撮りましたがハレで合焦部もふわふわでしたので。玉ボケも見事、背景の赤い車もまた非常に主張感のある副題でGoodです。85mmズルいで賞を進呈します！笑

2枚目、憎いくらいにカリカリです、笑。F1.6！？またまた御冗談を。。。笑。SIGMAのレンズって思うのですが、特にArtライン。開放F値って普通は「条件を選べばこのF値でも使えないことはないでっせ」だと思うのですが、Artラインは「開放から全力だしまっせ」で、絞っていくと被写界深度のコントロールがメインで写り自体は開放で確立している場合が多くないでしょうか。SIGMAの妥協のなさに感心します。

3枚目、肉眼で見る水より透き通っている気がします。そしてそこに水の温度感をも感じます。この1枚だと季節感は感じませんが、なぜか「あ、冷たいんだろうな」と伝わる不思議。Artな写りだからでしょうか。驚きです。

4枚目、緑々していますね～。カラーチャートでいうと隣り合わせの色合いだけに黄色があまり映えませんが、シャープな写りで存在感が映えている気がします。緑のふわっと感に黄色のカリカリ具合。この違和感が見ごたえあります。

5枚目、デジタル写真において最も難しいとされている「赤」の表現。いやはやなんとも艶めかしい表現ではないでしょうか。右リアの光の反射が生々しい感じがします。「赤」の表現といえばキヤノンを思い出しますが、SONYも負けていませんね。Art赤い彗星賞を進呈します！

今回のキャンプフォトはカラーバリエーションが豊富でいいですね！あとは青系統の色のものがあれば完璧？笑。どうしてもキャンプフォトってカラーバリエーションが偏ってしまいますからね。

余談ですが、街中スナップもまた復活してほしいです。ぜひ新たなモチベーションを見つけて再開してほしいものです。SIGMAから50mm F1.2の発表を待つしかありませんね！笑