＞taccさん
こんにちは！コメント有難うございます(*´▽`*)
ほんと猫ちゃん可愛くて大好きすぎます(*´д｀*)

・撮影時間が夕方5時辺りだった
・レンズの性能を試すため
・猫＝毛の柔らかい動物＝優しく撮りたい

という理由から、私が猫を撮影する時は出来る限り開放して撮影してしまう癖があるようです。
少し今後のネタバレになってしまいますが、今回使用していた換算50mm強のレンズは
最短撮影距離30cmになります。でも私は近寄れるだけ近寄ってしまうので
30cm以内に寄ってしまう→ピント合わずにボケてしまうという没写真を連発してましたヾ( ´Ω｀)ﾉ

16枚目の写真、ヘカさんにもピント惜しかったと言われまくったのですが、個人的には
「前の頬に合ったことで、カリっとしつつもふんわり雰囲気になったから･･･セ、セーフ！！！」
という感じです(ΦωΦ)
こういうピントでやっぱり先にコメント頂いた性格差？性別差？が出るのかなｗ

私の設定は、確か同じフレキシブルスポットにはしてあるのですが、
SとかMを選択することが出来ないものになっています。（単純なフレキシブルスポット？）

で、ここからが超絶残念なお話になるのですが･･･確かにNEX-5TはファストハイブリッドAFなのですが
「 インテリジェントAF」なるものが採用されているせいで、ピント合わせが酷いことになっています。
公式を読んでみると、Eマウントレンズ使用時のみ作動するようなのですが、このせいで

必死にピント合わせる→息を止めてポチっとしようとする→勝手にピント合わせをし始める

というカオスになってします･･･。
この設定、設定画面から切れないのですよぉおおおお｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ!!!
この仕様を知っていたら、買っていなかったかもしれません･･･。

色合いについては、クリエイティブスタイルのスタンダード、ビビット、サンセット？
確かこの3種類を状況に応じて使い分けていました。
そこに追加で少し彩度調整もしていたのかな？
とはいえ、今回は少しでもtaccさんにNEX-5Tはどんな感じなのかを少しでも伝えやすいように
殆ど撮って出しでの現像にしてみました。

解像感はほんとSIGMAならではの良さが出てくれて大満足です(*ﾟ∀ﾟ*)

＞taccさん
こんにちは！再コメ有難うございます！
急ぎの仕事でバタバタしてしまい、返信遅れてすみません：ｗ：

今回使用したレンズは、開放F値を気に入って購入したものになり
開放しても解像感がしっかり出てくれるので、優しくも撮れるし
カリっとさせることも出来るしで、とても便利です！
でも私には35mmは手に余るようで･･･撮影って難しいですね(´･ω･`)

ヘカさんが昨日NEX-5Tを持って出勤して撮ってきたのですが
「インテリジェントAFやっぱり駄目！！」と叫んでましたｗ
でもピント合わせが苦手な人には便利なものなんでしょうねぇ･･･。
素直なNEX-3Nちゃんが羨ましい(´；ω；`)


発売年代でプレキシブルスポットに差があったんですね！

RX100：2012年
NEX-3N・NEX-5T：2013年
HX60V：2014年

改めて発売日を検索してみたら･･･。
なるほど！どうりでHX60Vちゃんが高性能なわけだ(*ﾟ∀ﾟ*)

ヘカです。こんにちは！
フォーカスエリアに関係なく、AF-S、AF-C、DMF（ようはMF以外）すべてでインテリAFが効きます。
そしてオフにできませんｗ

taccさんもたぶんインテリAFを再現できます。
一旦遠くにピントを合わせて、そのあとさっとレンズ50cm前くらいにペットボトルなどおいてみて、
5-10秒ほど待ってみてください。たぶんペットボトルに勝手に合焦するかと。
ちなみにNEX5Tでそのシュチュエーションなら、3-10秒でインテリAFが勝手に作動します。
（5Tの位相差検出+コントラストAFが裏目にでてます。苦笑）

このインテリAFなる親切機能、NEX系のAFの遅さを改善するために、苦肉の策で入れられた機能だとか。
それだけ市場の評価や販売店へのクレームを恐れたのでしょうね。
問題は、それをソフトウェア的にオフにすることを実装しなかったことに21世紀以降のソニー社の闇を感じます。
構図を工夫したいユーザーの使い勝手よりも、作り手売り手の論理を優先した証左に見えますので・・・。
（そういう客はAマウントを買えという企業意思かもしれませんが）

ちなみにα6300にも名前は違いますが同じ機能（プリAF）がありまして、
最初まったく原因がわからずプンスカしたことがあります。α7系にも入っているとか。
幸いメニューからOFFにできました。
当然だろうって思っちゃいましたが、オフにできないNEX5Tでは腰を抜かしました。苦笑