街角スナップ 神奈川県地方都市

By Nomadでオートキャンプ - 8月 28, 2019

※Sigma16mmF1.4DCDN




















※Sigma16mmF1.4DCDN

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α6300
Sigma 70mm F2.8 DG MACRO Art
(一部画像はPCでの画像補正あり)

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3 コメント

  1. NEWレンズですね!

    かなり発色がベタっとした感じなのですね。全く作品の印象が変わりますね!
    解像感はとてつもないですね。レンズ作風のお手本写真のようです。

    これは好みの問題かもですが、色ノリは16mmの方が個人的には好みです。
    マクロレンズだからなのでしょうかね?どう表現していいかわからないのですが、猫ちゃんの写真などの表現は大好きです!えぇと良く見るスポーツ写真などの表現に適している感じしますね。

    12枚目が一番好きです!解像感がとてつもなく猫の表情を正確に描写している感じします。

    7枚目も好きです。花弁の表現とか凄い丁寧な描写な感じします。

    他の写真もどれもとてもすごい解像感です。風景系については私の目が悪いからかもしれませんが、目で見た情景より解像感高く感じるので少し違和感感じます。絵画を見ている感覚ですね~。

    もう写真は記憶色や記憶画を上回る時代なんだと感じちゃいますね!

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  2. 連投再コメ失礼します。

    なんだかスッキリしないコメントですいません><
    批判な訳では決してないのでご勘弁下さいませ。

    ちょっと言葉が思い浮かんだので再コメします。

    16mmF1.4の作風が「閲覧者が作品を見て想像を膨らませる事の出来る写真」と思います。
    反面70mmF2.8の作風を「撮影者が作り上げた作品を披露する写真」と思います。

    前者が例えるなら、小説。本。
    後者が例えるなら、映画。映像。

    本来写真であるので後者であるべきです。なので作品としてはまさに一級品な感じがします。
    反面、前者の作風で感じた、イマジネーションする余地が残っていない感じもします。そこは少し寂しいです。

    完成度を言えば、16mmで撮った画像を見てから、同じ情景を70mmで見てみたい感じがします。小説を読んでイメージ膨らませたものを映画で確認する、のように。

    作風は間違いなく広がったと思いますし、それを撮れるヘカさんの実力に驚愕です。

    本当に昨年始めたのでしょうか?と思う程ですよ!ビックリです!
    猫の写真など岩合光昭氏の作品を彷彿とさせます。

    前者も後者もどちらも好きです。好みを言えば後者の作風はポートレートや動物撮影などで威力発揮しそうです。

    長文失礼しましたm(__)m

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  3. taccさん、2度コメントありがとうございます!
    最初にひとつ申し上げますと、カメラ2年生のヘカごときに気遣い不要ですので、感じたことをそのままいただいたほうがうれしいです。笑
    むしろ気付きが得られます!今回のご指摘でも自身でずっと「?」だった感覚にひとつ答えが見えました。

    というのも、このSigma70mmの写り、実はヘカ自身も異常に感じてました。なんだこれ?
    ほかのレンズと違うって。なんだかすごく写る。

    でも、この「異常」「すごく」の定義が良くわかってませんでした。

    で、Taccさんのコメント「目で見た情景より解像感高く感じる」。
    なるほど、そのせいだと。
    Taccさんの言葉で、ようやく異常の原因をはっきり理解でしました。
    この感謝どうあらわしましょうか。ずっと第三者に説明できなかったので。笑

    さらに、
    『16mmF1.4の作風が「閲覧者が作品を見て想像を膨らませる事の出来る写真」と思います。
    反面70mmF2.8の作風を「撮影者が作り上げた作品を披露する写真」と思います。』

    ヘカみたいな素人にもなんと優しい解説でしょう。
    ・・・・そのとおりなんだと思います。

    ここから先は、読み手の経験と嗜好で分かれるのかなと思います。
    Taccさんみたいに、一時的だとしても写真でご飯を食べていた人だと解像度の高い写真になれてしまっているので、そのこと自体にはあまり新鮮味や関心はなく(もはやあたりまえだから)、
    むしろ、多少ぼんやりでも写真の解釈に余韻があるほうを、味ある良い写真と判定するのかなと。

    あたかも、若いときからずっとお肉が大好きで、国産霜降り牛肉を食べ続けてきた友人が、ここ最近になって、輸入牛の赤味しか食べなくなったように。
    本人曰く、もはや牛の脂身は食べ過ぎのため体が受け付けないそうです。苦笑

    一方で、こちとらガチ素人なので高解像度写真自体がまだまだ楽しかったりします。笑
    肉眼よりも高解像度がゆえに、目で見た風景や空気感を能動的に「切り抜いている」「時間をとめている」、俺強いかも?感覚が強いのです。苦笑

    つまりは、わかり易いものは素人うけし、わかり辛いものは玄人うけする如く、古今東西、森羅万象の原則が例外なく写真にも当てはまるように思います。笑
    で、本当の素人ほど、一見すると玄人っぽい動きをしたりするので、一瞬錯覚することはこれまたよくある話ですよね。
    もちろん連続性のなかでばれますが。笑

    ヘカとしては、高解像度をたもちつつ、閲覧者に余韻を残せるそんな素敵な写真、目指してゆきたいと思います。
    ですが当分解像度馬鹿に突っ走りそうです。今はまだ大腿骨の使い方を覚えたサルみたいなものなので。苦笑

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