Sigma Art 70mm F2.8 DG MACRO Eマウント 

By Nomadでオートキャンプ - 8月 25, 2019

・・・話せば長くなる。
紆余曲折を経て男は、
Sigma 70mm F2.8 DG MACRO
を手に入れた。

その代償は、
SonyのAPS機の銘レンズと言われる
SEL1670Z(+現金8000円)だった・・・。

・・・それでも男は
このレンズを迷いなく選んだという。


は?α6300にFEレンズ?
高価なのに?
重いのに?
それならボディもフルサイズにしたほうが?

・・・シャラップである。

このレンズは、
「所詮はAPS機だから・・・。」
という易い言い訳を一切許さない。

説明書には一切記載は無いが、
このレンズには時間と空間を「切り裂いて」
カメラのセンサーに転送する機能があるのだ。
(・・・気合か三脚で手ブレさえ止めれば)

ようは、イケメン構図を決められ、
現場の光加減に恵まれれば、
誰でも名カメラマンである。
APS、フルサイズは問わない。

さらに、このレンズの値付けは異常である。
SigmaArtラインに引きずり込むための
戦略価格設定なのかもしれない。
諸事情により、
まんまとSigmaArtラインの術中に
ハマっていた男には、
目がくらむほど安価に見えていたという・・・。


誰が付けたか知らないが、
通り名「カミソリマクロ」とは
よくいったものである。

しかし、男はこんなにデカくて重いカミソリなど
ないと思ったという。
片手でこれを操作するなら、
髭を剃るために顎ごと削ぎ落とすだろう・・・。
典型的な広告屋の陰謀である。

より正確な表現としては
「ドス(短刀)マクロ」だろう。
このキャッチコピーでは売れなさそうである・・・。
広告屋の苦悩を垣間見た気がした。


マクロレンズ動作時。
レンズ先端がせり出すギミック。

初っ端のテスト撮影時に
紅茶氏が被写体となるお菓子に
このレンズ先をぶつけたことは
言うまでもない・・・。


このレンズの活躍にご期待いただきたい。
劣化しつつある男の筋肉がちぎれない限りは・・・。


撮影
NEX-5T
Sigma35mm F1.4 DG HSM
カメラ生成JPEG無加工

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2 コメント

  1. カールおじさんの代償がこのレンズだったのですね!
    70mmですか、意外です。FEレンズ、APS-C使用だと換算105mm前後のマクロですか。
    ヘカさんのコメントから換算50mm前後を買うのかと思っていました。

    ゆくゆくのα7RM4購入への布石と見ました!いやもちろんα6300でも使い倒して下さい!
    試写楽しみにしています!

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    1. このレンズ、中古実勢価格は4万円強です。でも写りはほんとにエグイですw
      カールおじさんがいなくなって、中望遠域をになえるひとがいなくなったのでこの子にしました。
      で、購入後に50mmのすばらしさに気がつくという悲しい展開でして・・・。
      50mm入手の顛末はどこかで記事にしますね・・w

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