昼下がりの東京駅とSigma24-70mmF2.8Art④
By Nomadでオートキャンプ - 2月 10, 2021
ドイツから個人輸入したオランダ・ノマド社製テントDOGON 3 (+1) AIRを紹介してます。最近ではキャンプ写真をこじらせてα7RM3とSigmaArtレンズによる作例をたくさん掲載しております。
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2 コメント
おはようございます!毎度24-70の素晴らしい絵を拝見して物欲がふつふつと高まっていくのを感じます、笑。
返信削除1枚目、もう単焦点レンズいらないですね、これ!笑。なんすかこれ!柔らかい光のグラデーションと細部までカリカリな写り、非常に脆くも繊細な描写力にアドレナリン湧きだしそうです!笑。もう言うことは何もないっすwシグマ大三元スナップ作品賞を進呈します!
2枚目、キタコレ!今回は店舗構図に角度がついて通行人付き!というフルコース。屋内の柔らかい照明もズルいですよね、笑。テクニカルなレタッチにより作品は完成に至る、なるほど、大三元使いに必要な要素はヘカさんはすべて兼ね備えているっていう訳ですね。文句なしにシグマ大三元スナップ優秀作品賞&シグマスター賞を進呈します!
3枚目、毎度構図が変わるので、同じ被写体でも見飽きません!今度は見下ろし中望遠ショットですね。水平ショットよりこの見下ろしショットの方が店内の奥の部分が隠れることにより想像力を掻き立てられます。また上階のアンダーな店内と下層のアンバーな色味の対比が面白く感じました!シグマ大三元スナップ作品賞を進呈します!もってけドロボーです!笑
4枚目、デタコレ!一瞬でため息が出ました。褒めどころは沢山ありますが、まず構図が大変素晴らしい。窓から溢れる光で掘り炬燵の席やテーブルに彩られたターコイズ的な光。窓の外の景色・色味も疎かではなく、しっかりとした露出。そしてまた手前にかけて立体感ある階層的な構図で、ハイライトである一番奥の窓外から徐々に手前にと視線誘導されます。そしてその過程で伝わる店内の様子と立体感。最後に「この店内に人の気配はないんだ・・・」というポツンと取り残された寂しさと静けさ。消毒用の霧吹きだけが静物なのに活き活きとしている感じも受けます。
なんとも不思議な余韻を残してくれる名作!今回の4枚で一番閲覧滞在時間?が長い一枚でした。パッと見で伝わるインパクトは2枚目の方がありましたが、4枚目は深みがあるというか噛めば噛むほど味があるというか。シグマ大三元スナップ最優秀作品賞&シグマジェダイの騎士賞を進呈します!笑
「Sigma 24-70mm F2.8 DG DN」×「ヘカさんのレタッチ技術」=「名作」の構図が完全に出来上がっていますね!前回のコメントであったように、なるほどプロが大三元を使う理由が理解できます。彼らは作品を仕上げるレタッチ技術も半端ないですからね。むしろ大三元のみで仕事を完結できる撮影&レタッチ技術力こそがプロなのかと。。。いやはや恐るべし。。。
これは初期投資デカくても大三元揃えて、レタッチ技術を磨くのが名作量産への最短の近道なのでは?と考え方変わりますよ、ホント。それに比べると小三元はアマチュアの道具ですかね。それなりの作品は出来るけども技術向上もそれなりに、と。。。軽い趣味として非常に使い勝手いいですけどねw
Sigma大三元がめちゃくちゃ欲しくなりました!Tamron大三元でもいいですが、SONY小三元売り払って大三元揃えたくなりました、笑。
taccさん、コメントありがとうございます!
削除1枚目
シグマ大三元スナップ作品賞ありがとうございます。
たぶんF5.6です。(←ほぼ最大解像
贅沢言うなら上空から太陽光が差し込んでいる状況ならば
もうちょっと格があがったように思うのですが残念無念(笑)
2枚目
これはうれしいシグマ大三元スナップ優秀作品賞&シグマスター賞ありがとうございます。
SigMaster?SigmaStar?どちらでもいいですけど。(笑)
これはエキストラの演出もありラッキーな一枚でした。
シャッタータイミングって改めて大事だと思います・・w
3枚目
火事場泥棒的にシグマ大三元スナップ作品賞いただきます(笑)
たぶん換算105mmF4ですw
あ、ほんと上の階がくらいですね?(←わかってなかった)
あれなんででしょ?いらんレタッチをした記憶はないのですが。
本人的には70200があれば換算300mmで下階だけをとれたのに
ぐぬぬぬwってなっていたように記憶があります(笑)
4枚目
シグマ大三元スナップ最優秀作品賞&シグマジェダイの騎士賞!
これまた初受賞ですね!(笑)
こいつだけは現地の肉眼時から、ごちそう!っとおもって撮影したと思います。(笑)
・・・もちろんテーブル上の消毒液に気も付かず撮影したわけですが・・w
さみしそうな雰囲気だけはバリバリありました。曇り空の光なのでなおさら。
別に元絵のまま掲載でもよかったんですけど、
それだとあまりに機材だよりがばれてしまってなんか悔しくて、
なかば無理やり光の色に緑系のフィルターレタッチで演出しております。
結果ちょいと透明感がそこなわれたような・・・w
噛めば噛むほど味がでるという感覚はヘカも同じです。(笑)
いいかえれば、本気でかまないとおいしくない一枚w
taccさんに噛んでいただいてよかったです(笑)
率直なところ、機材がバカみたいに進化し、かつ庶民でも頑張れば上位機種に
手が届く価格帯にはいってししまった現代において、
プロとアマの決定的な「技術差」は、レタッチなのではとおもうことが多々あります。
JPEG撮って出し写真のみを納品して、独自レタッチを施さない
ガチプロ(専業)カメラマンがいるならお会いしてみたいです(笑)
まあそれをいうなら、ボディ生成JPEGとて画像エンジンにレタッチされているわけですけど。
それをいうならRAWファイル生成時にすでに画像エンジンによって
レタッチされているともいいますけど・・(笑)
ただフィルム時代においても、高名な写真家ほど撮影時のみならず、
現像工程や印画紙へのプリント時、あるいは媒体への大量印刷時に、
ずいぶんとこだわっていたような気がしますw(←勝手に想像ですけど
いずれにせよ、それがいまやPCの上で本気になれば誰しもが
趣味(笑)レーションできるようになるとは、
ありがたい時代になったような気がします。
あと、解像感をきっちり保てる望遠寄りF4レンズなら、
十分レタッチ素材になってくれると思うので、大三元はしばらく手をださなくてよいようにも思います。
・・・いやもちろん、どうしてもGM大三元をそろえるというなら、当然お引止めはしないわけdethが。(笑)
taccさんの大三元作例をみてみたいです!
まずはCaptureOneをがんばっていじってみてくださいw