【α7R IV】スナップ~とある寒い朝 5
16 時間前
ドイツから個人輸入したオランダ・ノマド社製テントDOGON 3 (+1) AIRを紹介してます。最近ではキャンプ写真をこじらせてα7RM3とSigmaArtレンズによる作例をたくさん掲載しております。
文章・写真の権利はすべて本サイトが保有します。
無断転載はどうかご遠慮くださいませ。
The copyright of the text and photos belongs to this site.
Reprint without permission is not possible.
2 コメント
こんばんは!今回はリンククリック前のサムネイルでヤバさが伝わりました。。。
返信削除1枚目、こちらに限らず、今回3部作は相当レタッチに力入れましたね!部分的にマスクかけて色味を変えているのではないでしょうか?前面および低階層のビルに暖色、後面および高階層のビルに寒色を施していませんか?恐るべきレタッチ技術。。。私の読み間違いかもしれませんが。。。
写り自体も文句のつけようがありません!構図も解像感も!車のヘッドランプに光条ができていますね!美しい!いやはやため息が出ます。。。あとも控えているので、丸の内スナップ優秀作品賞にとどめておきます。。。!
2枚目、こちらも東京駅に自然な暖色、背面の高層ビルに寒色レタッチ?それとももとよりこのような光源色でしたでしょうか?レタッチだとしたらもはや恐るべき神の所業。。。
こちらも構図も写りも文句なしですね。大きな木を構図内に入れることで立体感も増しています。左側の余白暗部も素晴らしい配置かと。あとも控えているので、丸の内スナップ同率優秀作品賞としておきます、笑。
3枚目、そしてこれ!やはりこちらも店舗ごとに暖色・寒色レタッチを施していますよね??超部分的マスクによる地道な作業の集大成ではないでしょうか??なんとも恐るべしレタッチ技術・・・それとももとよりこういう光源色??
部分レタッチと前提して書きますが、なんとも不思議な近未来的アート作品!それぞれのエリアで必要なステータスが違う、といったようなゲーム的感覚も感じます!笑。見事としかいいようがないですね。
もはや写真作品はアートなカテゴリなんですよね。既存の撮像技術は最低限必要ですが、その後の事後処理こそフォトグラファーがクリエイターになりつつある現代の撮影撮像技術なんでしょうね。恐れ入りました!丸の内スナップ最優秀作品賞&日本広告協会特選レタッチ賞を進呈します!(実存するかは謎w)
また3部作揃ってアートクリエイターの卵賞を進呈します!もはや業界人!
衝撃的でした!野球の大差ついた消化試合の最終回で満塁ホームランを放つような圧倒さ!お見事でした!
taccさん、コメントありがとうございます!
削除さすがキャプチャーワンの使い手だけありますね・・・
ヘカのトリックをあっさりと見抜かれているようなきがします。
tacc、勘の良い子・・・(笑)
1枚目
24mm F3.2 ISO2000
丸の内スナップ優秀作品賞ありがとうございます。
前面および低階層のビルに暖色、後面および高階層のビルに寒色というレタッチ方向は
名探偵taccさんの推理どおり!お見事です!
ただ、Luminarの場合はデフォルトで上下分割マスクが用意されていて
分割位置を任意で変えれます。
で、適当にマスクをおいて、手前下部マスクのWB暖色に、上を寒色にふりました。
というわけでマスク手作りはヘカの精神を鍛え直さないとめんどくさくて無理ですw
2枚目
42mm F2.8 ISO1250
丸の内スナップ同率優秀作品賞ありがとうございます。
うははは!ヘカの手にかかればこの程度のマスクは・・・w
と言いたいところですが、実は現場がこういう光源なんですw
手前の駅構造物のコントラストと色を強調するレタッチすると
勝手にこうなります(笑)
3枚目
24mm F5.6 ISO1250
丸の内スナップ最優秀作品賞&日本広告協会特選レタッチ賞有難うございます。
特に後者については今後自己紹介することがあれば名乗ろうかと思いました!
なんだか響きが重たくていかがわしい(笑)
で、2枚目と同じく現場がこういう光源なんです。残念ながら(笑)
おそらくですがこの商業施設、
店内照明温度を何種類かの規定に沿わせているのではないかと思えます。
それくらい白青黄ピンクに規則性ありますよね。(笑)
また3部作揃ってアートクリエイターの卵賞もありがとうございます。
taccさんも夜の東京駅周辺でシャッターきれば、あっさり受賞できます(笑)
そもそも、基本的に明るいところが多いですからISOを2000-3000にすれば
F4でまったく問題なしですw
余談ですがガチプロの場合、taccさんご指摘のようにマスクを
ちまちま部分ごとに作っていると思われます。
(もちろんギャラ次第でしょうけどw)
当然、そのマスク作りは、マウスではなくペンタブ利用で超精細に造り込んでます。
(プロ写真家の作業場風景には、ペンタブが映ってるところを散見しますので)
かつ、皆さん当然のようにレタッチソフト+フォトショップ使いです。
我々が使っているレタッチソフトとはできることが段違いに増えます。
それゆえ使いこなすのも当然大変です・・・w
あ、大御所ほどモニターもカラーキャリブレーションしてるでしょう。
(対応モニターや測定機材が高価w
taccさんがコメントいただいた
「フォトグラファーがクリエイター」という表現は言いえて妙だと思いました。
・・・はあ、写真道もそれなりに厳しいですね(笑)