冬の散歩道とSigma24-70F2.8 DGDN Art③
By Nomadでオートキャンプ - 2月 09, 2021
ドイツから個人輸入したオランダ・ノマド社製テントDOGON 3 (+1) AIRを紹介してます。最近ではキャンプ写真をこじらせてα7RM3とSigmaArtレンズによる作例をたくさん掲載しております。
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2 コメント
こんばんは!散歩道シリーズですね!
返信削除1枚目、いやぁ~F2.8通しでも結構なボケ量ですね!フォーカス部はとってもシャープでクリア、背景のなだらかなボケのなかに綺麗な玉ボケ。しかも綺麗に円形な玉ボケで見事です!ズームレンズでこれだけ写っちゃうと単焦点レンズの立場がないですね、笑。またボケ味にSigmaイズムを感じます。35mm・50mm F1.4 DG HSMのようなボケ味。大三元恐るべしですね!散歩道スナップ優秀作品賞を進呈します!
2枚目、縦構図がいいですね。奥へ向かっての滑らかなボケ味がまた素晴らしい!前ボケのトウモロコシも綺麗なボケです。フォーカス部はぐっとくるような味わい深いシャープさと質感。黒の階調も素晴らしいですね。なんででしょう、前回も同じような構図で見ていると思うのですが、縦構図のせいでしょうか?立体感はこちらの方がかなり感じます。散歩道スナップ作品賞&審査委員特別賞を進呈します!
3枚目、神棚が飾られている壁のトーンがヤバいです!左窓の明るいハイライトとの対比も素晴らしく、静かですが味わい深い質感を感じます。神棚部の薄い影がとっても繊細で美しいですね~!ご飯おかわりいけます、笑。散歩道スナップ作品賞&ご飯のお供で賞を進呈します!笑
4枚目、おっと、木の枝々が前ボケとなって民家の屋根部がカリカリな構図ですね!屋根部も頂点部がシャープでそこから被写界深度の違いがありますね、距離を考えると結構な薄さにも感じます!おかげで立体感が増していますね。抜けるような青空も気持ちいい。ZEISS顔負けなヌケの良さです。屋根に映る陰影がまたいい味付けですね。
24-70シリーズが続きますが、もはやこれ1本でいいのでは?と思うような出来上がりの作品ばかりです、笑。この写りを見ていると、望遠70-200もSEL70200Gで妥協したらダメなような気もします。やはりSigma 70-200mm F2.8 DG DNを待つのが良いかと。でもヘカさんのレタッチ技術があれば同じクオリティーに仕上げられるかも?
taccさん、コメントありがとうございます。
削除1枚目
散歩道スナップ優秀作品賞ありがとうございます!
F2.8だそうです。たしかにわりと綺麗に玉ボケてますねw
ただこれ、元絵はもっとコントラスト・彩度が低くてのっぺりしていました。
レタッチでだいぶ単焦点化させたような記憶があります(笑)
2枚目
散歩道スナップ作品賞&審査委員特別賞ありがとうございます!
あきらめずに縦構図でも撮っておくものですね。たしかに立体感を感じます(笑)
軒下日陰撮影でしたのでシャドーをうまく残せたような気がします。
3枚目
散歩道スナップ作品賞&ご飯のお供で賞(笑)ありがとうございます!
影の階調がしっかりのこっていたので採用しましたw
極めて地味ーな写真ですので、
写真道を求めし者しか評価してくれないと思います(笑)
4枚目
さすがtaccさん、お見通しですね。
F2.8をつかって全力でボケを表現してみました。
絞ると退屈な絵だったので。(笑)
しかしいまみると屋根の色がマゼンダ臭い?(笑)
我が目ながら本当に当てになりません・・・w
うーん、ズームレンズでもちゃんと写りますよね・・・
単焦点の優位性が・・w
プロがF2.8通しズームレンズですませている理由がすこし
分かったような気がします。
(彼らはレタッチ技術にも超長けてますので)
レンズ付け替え、地味に面倒ですものね(笑)
Sigma 70-200mm F2.8 DG DN・・・
いつでるんでしょうねぇ・・w