SONY ILCE-6300
ƒ/4 1/250 70 mm ISO 100
ƒ/1.81/25035 mmISO 100
ƒ/5.61/25035 mmISO 100
ƒ/5.61/12535 mmISO 100
ƒ/3.51/75035 mmISO 100
Sigma35mm F1.4 DG HSM+α7R3,
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN|Art+α6300,
作例
ƒ/81/4535 mmISO 320
ƒ/5.61/12535 mmISO 100
ƒ/5.61/32035 mmISO 100
ƒ/1.81/40035 mmISO 100
ƒ/1.81/400035 mmISO 100
Sigma 35mmF1.4 DG_HMS Eマウント
α7R3,作例
ƒ/81/75085 mmISO 100
ƒ/81/1085 mmISO 100
ƒ/1.81/50085 mmISO 100
ƒ/41/20085 mmISO 100
Sigma 85mmF1.4 DG_DN Eマウント
α7R3,作例
・・・気がつくと目の前にSummicron 50mm/f2があった。
ライカM→SonyEマウントコンバータ(K&F社製)とともに。
なんでも1969年に発売が開始された
第二世代に該当する
ライカ社を代表するレンズとのこと。
生まれてこの方ほぼ使われずに
タンスの肥やしになっていた彼は、
まさか半世紀を超えて酷使されはじめるとは
レンズ氏本人が一番驚いているだろう。
以下、すべてノートリミング、ノーレタッチ。
クリエイティブスタイル+1.+1.0
まずは絞り値による比較
(解像感)
F2.0
1/8000
ISO 800
F5.6or8.0
1/8000
ISO 2000
(ボケ感)
F2.0
1/350
ISO 125
F4.0
1/125
ISO 160
以下作例。
絞値はもはやわからない・・・。
とりあえず雰囲気のみをお伝えしたい。
1/125
ISO 2000
1/750ISO 100
1/1500ISO 320
1/1500ISO 100
1/1500ISO 800
1/200ISO 125
カメラを弄くり始めて3年。
男が気に入った絵面は
ほとんどSigmaArtラインが
吐き出すソレである。
当然、解像至上主義者と成り果てている。
解像至上主義者の目からすると、
開放時の頼りなさと同時に、
絞りさえすれば現代レンズに
さして劣らぬカリカリ感に
唖然とさせられるばかり。
特筆すべきは
ほぼ現場で見た目通りといえる発色具合だろう。
SigmaArtラインとはあきらかに方向性が異なっている。
一見地味だが奇妙な存在感が絵に残っているのだ。
・・・なんとも不可思議なレンズである。
Summicron 50mm/f2,α7R3,
作例