【α7R IV】スナップ~とある寒い朝 5
16 時間前
ドイツから個人輸入したオランダ・ノマド社製テントDOGON 3 (+1) AIRを紹介してます。最近ではキャンプ写真をこじらせてα7RM3とSigmaArtレンズによる作例をたくさん掲載しております。
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2 コメント
こんばんは!
返信削除なんすか!この85mmの格の違い!!圧倒的な破壊力ですね!
1枚目、え!?タカ?ワシ?トンビ?鳥はまったく詳しくないですが、都会にもこんな鳥いるんですか!カラスしかいないのかと思っていました(失礼!)。見事なシャッターチャンスをものにしましたね!
2枚目、卑怯の極み!Artラインでガラスコップや瓶を撮るとこんなアーティスティックになるのですね!縦構図で立体感も出しつつのこの描写!文句なしにTHE ART賞を贈呈します!
3枚目、都会で縦構図はより情報を整理できてとても生きますね~!白バイの影がまた生々しいです!
4枚目、一見平面的かと思いきや、明らかに各々の構成部が浮き立っています!いやしかし木製のてすりや柱などの質感が半端ないですね。木目を細部まで解像していますね!
5枚目、奥ピンによる立体感!中望遠の圧縮効果をフォーカス位置によって奥行きに変えてしまうそのテクニックに脱帽します!
6枚目、こちらもまたうっとりします。手前に通行人の前ボケを入れることで奥に視線誘導され、その先に店主のチラ見視線、たまりませんね!5枚目ともどもテクニカル!スナップシューター大賞を贈呈します!
7枚目、今度は手前ピンで多くの通行人を背景化してしまうテクニック!中望遠域を完全に使いこなしていますね!その技法がとても参考になります!5、6、7、と黄金のトライアングル賞を贈呈します!
8枚目、一瞬ん?と思いましたが、瓦屋根と雨どいの質感に二度見してしまいました!都会にミスマッチな建造物でより浮き立ちますね!
9枚目、キタコレ!最後は中間域にフォーカスポイントを当てて奥と手前にボケですか!フォーカス点の男性が完全に浮き立っています!中望遠はこうやって奥行き感を出せ!といわんばかりのお手本のようなテクニックの披露!また電気街の華々しさを奥に表現しつつ、光のあまり届かない部分をも切り抜くことで対極的な静と動というか人々の情感を演出していますね。テクニカルかつテーマ性に富んだ作品だと思います!THE 85mm Master大賞を贈呈します!
新作ですか?過去作ですか?クオリティがとんでもなく高いものばかりですね!中望遠スナップのお手本になる作品ばかりで勉強になりました!私も精進すれば換算84mmの56mm F1.4 DC DN│Contemporaryでこんな写真が撮れる日が来るでしょうか・・・
taccさん、コメントありがとうございます。
返信削除また、ベタ褒めをいただき85mmも喜んでいると思います。
Taccさんもご指摘いただいておりますが、
やはりこの85mmF1.4Artは格が違うんじゃないだろうかとヘカも感じ始めてます。
こうやって振り返ってみても絵がおかしいのです。
合焦部の解像感とボケ部のギャップが異常。色も不思議なたたずまいでバリバリに乗ります。
伊達に重くて高価なわけではないようです。
他のレンズをボチボチつかうことでようやく気が付いてきました。
・・・ヘカが使うと猫に小判なのだとマジで思います。苦笑
今回の写真は、3月にあげた秋葉原記事のボツ写真集です。
https://nomad-camp.blogspot.com/2020/03/blog-post_30.html
どれも撮影者しかわからない恥ずかしい理由で一軍落ちした子達です。苦笑
ボツ理由の多くが、お恥ずかしながら意図した場所に合焦してないから。です。苦笑
合焦部を誤ってしまうのは、撮影した際に画面が小さくてよく見えていないことや、
一瞬で撮影したので取り直す暇がないとか、そういう初心者っぽい理由です。苦笑
このレンズの恐ろしいところは、前述の致命的ミスをしているにも関わらず
なんだかそれっぽい絵に仕上げてしまうことだと思います。
レンズ能力とはこのことをいうんでしょうか。
・・・いやちがいますね。苦笑
1枚目、鳥
多分鳩?クロップして大写しにしてます。
しかしリアルすぎても気持ち悪い気もします。苦笑
そして動物瞳フォーカスは効きませんでした。笑
2枚目、グラス達。TheArt賞受賞しましたか!ありがとうございます。
なんだか構図がびびっとこず前回不採用作品だったような。
もうすこし絞って食器棚全体にフォーカスしたかったです。
(といいつつ現場は暗くて無理なんですけどね。苦笑)
3枚目、白バイ
しゃがんで打点をさげればもうちと絵になったかと。
ただこのとき背広きてまして、片膝立ちが憚られました。苦笑
4枚目、神社
なんかこう、ありきたりな構図すぎて、
Taccさんに見てもらうまでもないかなとおもい不採用だったような。
よく映っているなとは思います。
5枚目、狙いは奥ピンでなく手前歩行者でした。苦笑
でもまあ、奥ピンでもなんか絵になってしまうこのレンズ性能・・。
6枚目、前ボケを狙いすぎて姑息かなと思い前回では不採用で。
それでも5.6でスナップシューター大賞受賞作品になってしまうというレンズの恐ろしさw
7枚目
奥のオノデン看板に合わせるか、通行人に合わせるかでまよったあげく
なぜか左端店舗に合焦しているという荒業!わけわからんw
でもまあ、こんな仕上がりなんですよね。卑怯ですよね。苦笑
8枚目
これはねらったとおりだったのですが、パット見仕上がりがつまんなくて!
ただよく見ると新旧建築物のコントラストがおもしろい写真なんです。
酢昆布みたいな写真。苦笑
9枚目
手前の女性にピントを合わせたつもりが、なぜか奥の兄さんに。
さらに女性の足がきれた構図という・・・。膝立ちしろ自分!
まさかの85mmMaster大賞ありがとうございます。
でも、確かにうつりはえぐいですよね・・・。
寝耳に水とはこのことかもしれません。苦笑
56mm F1.4 DC DN│Contemporaryでも、夕暮れの明るすぎない
狭い目のアーケード街ならねらえるんじゃないかと思います!
あ試しあれ!