食いしん坊のフードフォト①

By Nomadでオートキャンプ - 12月 01, 2019











SONY NEX-5T
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

紅茶撮影

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4 コメント

  1. こんにちは!紅茶さん撮影の新作ですか!待っておりました!!

    ヘカさんの写真で数多く作品見ているArt 35mm F1.4 DG HSMも、紅茶さんならではの色味なのか、女性目線ならではの色味なのか、圧倒的に華やかで彩りを感じて食欲をそそる写真量産レンズに様変わりですね!撮影者の感性でここまで自在に様相を変化させられるレンズはArtラインや高級レンズならではなのでしょうか。意図を持って撮ろうとすると、最早フードフォト専用レンズなくらい完璧なレンズになる辺り憎いレンズですヾ(*゚▽゚)ノ

    1枚目がやはりベストショットに感じます!素晴らしいですね!ただ多少明るさを感度で持っていかれたのか若干のノイズでしょうか?ざらつきが感じますが構図やバランスなど全て最高ですね!

    2枚目のような雰囲気の伝わる写真は大好きです(*´▽`) 室内でこのテーブルの色で光源の色を想像すると、この自然な仕上がり感はやはり紅茶さんのかなりの熟練度を感じさせます。流石としか言えません!

    3枚目はピントにドキリとしました。物凄くシャープに取っ手の編み編みを再現しており後部は被写界深度外。このピントに唸っちゃいます。余談ですが、網の金属の質感と錆びの感じが男的にはたまらなく感じます、笑。

    4・6・8枚目もピントに拘ったのではないでしょうか?とてもシャープに食材の質感が表現されています。MFかDMFでしょうか?8枚目は構図的にとても勉強になります!

    5枚目はまたまた色の魔術師の匠の技という感じがします!このホワイトはとても惹かれますね!

    7枚目は難しいショットを軽々と…とちょっと嫉妬します、笑。この写真は特にノイズ感少なくて食材感の再現もたまらなく感じます!

    9枚目も構図的にとても勉強になります!またハイライトの付き方がずるいです、笑。

    10枚目の感じは大好きです(*´▽`) この切り取り方は私では決して思いつかないのですが、うちの妻が料理写真を撮る時こういうイメージの写真が多く、料理に対しての感じ方?受け取り方の違いが男女間であるのかな?なんて思ったりしました。よくフードフォトは主に構図を妻にダメ出しされることが多く、女性的な感性なのかな?と思っておりました。男性の方が単純というか、私の場合、見た目の料理の配置=自分の好きな物から或いは食べたいものから、という順番を自然に頭で考えたり順路を考えたりするのですが、このように違ったアングルやちょっと斜めから見ると、その空間の雰囲気や料理の席の楽しさなど料理=美味しいという単純構図以外にもたくさんの情報が伝わってきます。あと色。華やかなイメージの再現、や、先の料理の席のワクワク感なども色の表現がとても手助けしている感じがして目から鱗です!私は料理の席の色、などまるで念頭になく好きな食材の色しか見ていなかったりしますので、苦笑。

    食いしん坊のフードフォト、というタイトルですが、写真として表現すべきところが沢山詰まっていて、とても勉強になりました!!誤解なく伝わればいいですが、これは食いしん坊のフードフォトではなく、写真家のフードフォトである、と私から見たら自信を持って言えますよ!!真の食いしん坊は、ご飯の量とか気にしちゃいますから!笑。いやはや感服しました(*´▽`)

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    1. >taccさん
      こんにちは!
      体調を崩されていらっしゃいましたが、その後如何でしょうか?
      我が家はヘカさんが風邪をひく→私に移して元気になるという
      悪循環にハマっておりますヾ( ´Ω`)ノ

      今回の撮影は、温泉旅館内での撮影だったため、日光なしの厳しい
      撮影になってしまったので、現像時に出来る限り目で見た瞬間の
      色味に調整を行いました。
      撮影開始直後は、ヘカさんがLEDライトを当ててくれたのですが
      どうしてもライトの色に納得いかなくて拒否してしまった結果・・・。
      ISOぶち上がりのざらついた物が何枚か混入しました。
      いつか日光が必ず入る部屋を指定してリベンジします(´;ω;`)


      1枚目
      構図にこだわり過ぎた結果、ISO800でボケ部分にざらつき発生へ(´・ω・`)
      もういっそマクロで撮った方が良かったと、何度もぼやいてしまいました。

      2枚目
      フードフォトを撮っている時はどうしても被写体に寄ってしまうのですが、
      どうにか雰囲気も伝わるようにと少しひいて撮ったので、taccさんに
      雰囲気が少しでも伝わっているのなら大成功です(*´▽`*)
      全体的に茶系の物が多かったので、現像中色味調整に冷や汗が出ましたw

      3枚目
      土瓶蒸しがドーーン!!(*゚∀゚*)
      早く食べたくて急いで撮った結果、ど真ん中に土瓶がww
      SIGMAはやはり鉄系の物の表現は凄いなぁとは何度も実感しているのですが
      陶器もイケるのか!SIGMAやりおる!!とニマニマしてしまいました。

      4・6・8枚目
      仰る通り、手ブレしないようにピントに拘って撮りました!

      >MFかDMFでしょうか?8枚目は構図的にとても勉強になります!

      実はAFで撮っていました。
      ただし、何度もピントがずれてしまったので、撮り直しの嵐で
      AF=簡単の形式なんて彼方に吹っ飛びました・・・。

      そして、特に8枚目は、おこわの質感と共に、全体の色味の
      バランスを意識しながら撮りました。
      しば漬けと馬刺しがなかったら、ボヤっとした絵になりますし
      食材に助けてもらいました(*‘ω‘ *)

      5枚目
      このホワイト・・・ヘカさんが良かれと思って当ててくれていた
      LEDライトが私的には絶叫する白さで、個人的に載せるべきか
      すごく悩みました。
      やはり自然光が当たらないと人工感が拭えない・・・_:('Θ' 」 ∠):_

      7枚目
      毎度!!馬刺し一人前です!!
      上端の方に余分な物が写り込んでしまっていますが、
      お皿をグルグル移動させながら撮った甲斐がありました(ΦωΦ)

      9枚目
      この写真は、taccさんとコメントの応酬をしていた
      「ラーメン+小ライス」に通じるものがあるのでは?と思って
      位置調整しながら撮ってみました。
      やっぱり複数の被写体入れた撮り方は難しいですねぇ・・・。

      10枚目
      大丈夫です、ヘカさんもtaccさんと同じ考えで撮っているはずですww
      この写真は朝食なので、色味混ざった明るさを意識しながら撮りました。
      なので、奥様と同じ考えで撮っている感じですかね。
      でも、やはり良い食材(確実に撮っておきたい食材)があれば、そこを
      集中的に撮ることももちろんあるので、撮る時のお題(今回は賑やかな朝食?)
      に合わせながら調整をすればよいのかなぁと。
      でも一番はやっぱり撮る・見返す楽しみもあるので、自分にとって
      美味しく見えるように撮れれば、フードフォトとして成功になるのかな?

      なので「見た目の料理の配置=自分の好きな物から或いは食べたいものから、
      という順番を自然に頭で考えたり順路を考えたりする」も、構図によっては
      見返した時に食べる瞬間の気持ちを再現出来るかもしれません。


      いやはや、今回撮っている時に「もうこれでいいや!食べたい!!」と
      手を何度止めようとしたことか・・・。
      おこわの盛る量も、綺麗に撮影出来るようにわざと少しだけ盛ったので
      あとからすごい勢いでおかわりしましたよヾ(*ΦωΦ)ノ
      なのでやはり食いしん坊のフードフォト、もしくは食欲との戦果フォト??w

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  2. あ、すいません、追記です!

    私は今まで換算で50mm前後の標準レンズは万能であっても、決してフードフォトに於いては最適ではない、と思っていたのですが、紅茶さんの写真を見て覆りました!料理を美味しそうに切り取ったり表現したりするのに、標準レンズこそ向いているのかも、と思い直しました!!いやその感性さえあればレンズの焦点の違いなど関係ないのかも...勉強になりました(*´▽`)

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    1. 追記
      実は私も50mmで撮るのはどうなのか・・・と思っていたのですが、いざ撮ってみると
      「あれ、これも結構使えるじゃん」と驚きました!
      全体を撮るのも良し、切り取って撮るも良し!と大方満足出来たのですが、でも
      シャープさはカミソリマクロの方が優秀なので、本来はレンズ付け替えながら
      撮るのが正解だったなぁと、ちょっと後悔もしています。
      でも食事中余計に撮影に時間が掛かるのは・・・うーん、やはり食い意地の勝ちで
      レンズ1本撮影で妥協か?!
      なので、レンズの焦点等にこだわるよりも、もしかしたら一番フードフォトに
      必要なのは、食欲に勝てる集中力なのかもしれません・゚・(´∀`*)゚ヴァハハハハ!

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