ƒ/2.8 1/15 28.9 mm ISO 100
ƒ/4 1/125 64.5 mm ISO 100
ƒ/4 1/125 55.1 mm ISO 100
ƒ/2.8 1/30 49.9 mm ISO 100
ƒ/2.8 1/250 38 mm ISO 100
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN|Art,
α7R3,
α6300+フルサイズレンズもろもろ(SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN|Art、Sigma35mm F1.4 DG HSM)
By Nomadでオートキャンプ - 8月 04, 2020
ƒ/2.81/6070 mmISO 320
ƒ/2.81/6038.3 mmISO 160
ƒ/41/6056.3 mmISO 100
ƒ/3.51/3051.5 mmISO 400
ƒ/2.81/2550.7 mmISO 400
ƒ/2.81/80035 mmISO 100
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN|Art
Sigma35mm F1.4 DG HSM(最後のみ)
α6300
α6300+フルサイズレンズもろもろ(SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art(Eマウント))
By Nomadでオートキャンプ - 8月 03, 2020
ƒ/1.61/6085 mmISO 320
ƒ/1.71/4085 mmISO 400
ƒ/1.41/6085 mmISO 200
ƒ/1.41/160085 mmISO 100
ƒ/1.61/25085 mmISO 100
(拡大方向でトリミング済み)
SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art(Eマウント)
α6300
個人的にはフルサイズボディでなくとも十分な写りかと・・・。
撤収の日。
曹長の肝臓と胃腸は化け物並みなのだと男が呆れかえる頃、
男は狐につままれたような気分だったという。
昨夜、夜中に再び豪雨に見舞われ、
タープ直下コット寝の曹長は
殆ど眠れなかったはずだが、
今朝も生きる気力に満ち溢れて見えていた。
二名分の共有スペースを無理やり確保するために
濡れるとわかっていても敢えて変形タープ陣を選択したうえ、
さらなるスペースを作りだすために
低床コットをタープ端ギリギリに設置したため
ダウン寝袋が地面から跳ね返った雨に打たれ、
コット下を沢カニの住処にされてしまったことへの
恨み節など一切口にしない。
濡れたギア達をいたわりながらも、
例のごとく異常に手際よい撤収を続けていた。
何事もなかったかのごとく
意気揚々と作業を続ける
曹長の圧倒的に広い背中を、
見上げた空の3日ぶりの日差しは
奇妙なほど眩しかったという。
---完---
※この作品はフィクションです
実在する個人団体に一切関係はありません。
多分。