輸出優遇措置撤廃後の海上自衛隊P1哨戒機
By Nomadでオートキャンプ - 7月 10, 2019
首都圏にある
とある飛行場の光景。
2019年6月19日夕方。
海上自衛隊のP1哨戒機が
着陸態勢に入っていた。
夕日に照らされた機体が眩しい。
2019年7月4日、
某国への輸出優遇措置撤廃。
そして2019年7月10日夕方。
いつものように
海上自衛隊のP1哨戒機が
着陸態勢に入っていた。
・・・主翼付け根部分にぶら下がっている
円筒状の物体にお気づきだろうか。
・・・おそらくは空対地ミサイル。
レイセオン製AGM-65 マーベリック。
詳細な判断は専門家にまかせたい。
ただし、飛行訓練の一環として
AGM-65を積載して飛行するP1の姿は
以前から散見されている。
この武装と輸出優遇措置に関係あるかどうかは
一般人に知るすべはない。
P1が着陸した後、
鉛色の空が広がっていた。
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